ナスをシワシワにしない『ラップ+新聞紙』二重包み保存術
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煮物や炒め物、漬物など、さまざまな料理に使える、ナス。使い勝手がいいこともあり、スーパーマーケットなどで安くなっていたら、袋買いするという人もいるでしょう。
そんなナスを、冷蔵庫内でシワシワにした経験はありませんか。みずみずしかったナスが、いつの間にかしなびていて、ショックを受けたことがある人は少なくないはずです。
ナスは、保存の際に『ひと工夫』するだけで、ハリとツヤをキープしたまま、保存できるのだとか!
野菜と果物にまつわる情報を発信する、東京多摩青果株式会社のInstagramアカウント『ベジたま』(vege_tama.pakupaku)で公開された、保存術をご紹介します。
もうシワシワにしない!ナスの上手な保存方法
実は、ナスは寒さと乾燥に弱いのだとか!
ナスは水分を多く含む野菜のため、冷蔵庫の冷気に直接さらされると、表面から急速に水分が抜けてしまいます。袋から出してそのまま野菜室に入れるだけでは、翌日にはもう皮がたるんでいた、という経験をした人も多いのではないでしょうか。
そのため、食品用ラップと新聞紙を使用して、以下のように保存すると、きれいな状態で保存することができるといいます。
ラップ+新聞紙の二重包みが効く理由
ラップを巻いて、さらにその上から新聞紙で包むことで、ナスを乾燥と冷気から守ることができるそうです。
ラップが表面の水分を閉じ込め、その外側の新聞紙が断熱材の役割を果たして冷気を和らげる、という二重の効果が働きます。どちらか一方だけでなく、両方を重ねて使うのがポイントです。
ちなみに、ナスの保存適温は10~15℃程度。そのため、野菜室や冷暗所で保存しましょう。
一般的な冷蔵室は5℃前後に設定されていることが多く、ナスには低すぎる温度です。野菜室であれば温度が高めに保たれているため、ナスの保存により適した環境といえます。
寒さ対策をしないと、実が傷みやすくなり、種がすぐに茶色くなるとのこと。
腐っていなければ食べられますが、皮がかたくなって、味が落ちることもあるといいます。
せっかくまとめ買いしたナスも、保存方法を誤ると風味が損なわれてしまいます。ラップと新聞紙を使うひと手間が、おいしさを守ることにつながります。
ナスをおいしく食べるためにも、ラップと新聞紙を使って保存しておくのが、吉といえるでしょう!
ナスがシワシワになったらどうする?
どんなに対策をしていても、ナスにシワができたり、種が茶色くなったりすることはあります。
その場合は、加熱調理をして、濃いめの味つけにすれば、おいしく食べられますよ!
麻婆ナスや味噌炒めなど、しっかりした味つけの料理にすれば、多少しなびていても気になりにくいものです。皮がかたくなっている場合は、縦に細かく切り込みを入れると火が通りやすくなります。
なお、もし新聞紙がない場合は、タオルやキッチンペーパーでも代用可能です。
ただし、タオルやキッチンペーパーは新聞紙より薄いため、断熱効果はやや劣ります。代用する際は、複数枚重ねて厚みを出すと、より効果的に冷気を遮断できます。
冷蔵庫の野菜室を開けて「またナスをシワシワにしてしまった…」と、落ち込んだ経験がある人は、安心してください。
ラップと新聞紙を使った『保存術』を実践すれば、きっともう「シワシワにしてごめんね」とナスに謝らずに済むはずです!
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[文・構成/grape編集部]