SMAP中居「ごめん、あれウソだった…」 ヒロミの息子を芸能界に導いた言葉の真意とは? By - grape編集部 公開:2016-08-12 更新:2018-05-21 ヒロミ中居正広 Share Post LINE はてな コメント 提供:産経新聞社 ヒロミさんと松本伊代さんの長男である小園凌央さん。 両親の名前を隠してオーディションを受け、見事合格。2015年にデビューし、俳優の道を歩み始めます。 4月から放送されていたTVドラマ『僕のヤバイ妻』では、伊藤英明さんがオーナーを務めるカフェの店員役を演じました。 僕のヤバイ妻ついに最終回です。最後まで、普通じゃありません。#僕のヤバイ妻 #ヤバ妻#最終回 pic.twitter.com/2YyoQiQs8w— 関口アナム/Anam Sekiguchi (@anamdada) 2016年6月14日 芸能界入りのきっかけはSMAP中居のひと言 そんな小園さんは芸能界に入る前、父親であるヒロミさんの付き人をしていたそうです。 そして、ある日の番組収録時に、SMAPの中居さんに「自分の芸能界入りについてどう思うか?」という相談をしていたことを、日本テレビ系列のバラエティ番組『ナカイの窓』で明かしました。 これに対する中居さんの答えがこちら。 「そこそこの顔してるから(芸能界に)入ったほうがいい」 ナカイの窓 ーより引用 「SMAPに言われたのだから、芸能界に入るしかない」と決意を固めたという小園さん。 しかし、このエピソードを聞いた中居さんの口から思いもよらぬ言葉が出てきます。 「ごめん!あれウソだった!」 ナカイの窓 ーより引用 「勘違いで入ってきちゃったんだな、じゃあ(笑)」 ナカイの窓 ーより引用 なんと中居さんが小園さんにかけた言葉は、ちょっとした社交辞令だったと言うのです! この言葉に、小園さんは苦笑いしつつも、ショックの表情を隠せませんでした。 父親の偉大さをヒシヒシと感じる息子 気を取り直して、父親であるヒロミさんとのエピソードを語る小園さん。 芸能界入りを告げたところ、ヒロミさんは「なんでそんなのやるんだ?」と猛反対したそうです。結局、小園さんは芸能界入りしたものの「(父親は)仕事については何も教えてくれない」と語ります。 これに対し、ヒロミさんとも交流のある中居さんは、小園さんをこう諭します。 「あの人はバラエティ界ではやべぇ人だから」 ナカイの窓 ーより引用 「自分で体験して、自分で経験して学べっていうことなんじゃないの?」 ナカイの窓 ーより引用 父親の気持ちを代弁するかのような言葉に、小園さんも納得した表情を見せます。 現在は息子の芸能界入りにも納得し、応援しているというヒロミさん。 両親はもちろん、何だかんだ言いつつも「応援している」と語る中居さんの後押しを受けて、今後小園凌央さんは俳優としてどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。 出典 ナカイの窓/@anamdada Share Post LINE はてな コメント
ヒロミさんと松本伊代さんの長男である小園凌央さん。
両親の名前を隠してオーディションを受け、見事合格。2015年にデビューし、俳優の道を歩み始めます。
4月から放送されていたTVドラマ『僕のヤバイ妻』では、伊藤英明さんがオーナーを務めるカフェの店員役を演じました。
芸能界入りのきっかけはSMAP中居のひと言
そんな小園さんは芸能界に入る前、父親であるヒロミさんの付き人をしていたそうです。
そして、ある日の番組収録時に、SMAPの中居さんに「自分の芸能界入りについてどう思うか?」という相談をしていたことを、日本テレビ系列のバラエティ番組『ナカイの窓』で明かしました。
これに対する中居さんの答えがこちら。
「SMAPに言われたのだから、芸能界に入るしかない」と決意を固めたという小園さん。
しかし、このエピソードを聞いた中居さんの口から思いもよらぬ言葉が出てきます。
なんと中居さんが小園さんにかけた言葉は、ちょっとした社交辞令だったと言うのです!
この言葉に、小園さんは苦笑いしつつも、ショックの表情を隠せませんでした。
父親の偉大さをヒシヒシと感じる息子
気を取り直して、父親であるヒロミさんとのエピソードを語る小園さん。
芸能界入りを告げたところ、ヒロミさんは「なんでそんなのやるんだ?」と猛反対したそうです。結局、小園さんは芸能界入りしたものの「(父親は)仕事については何も教えてくれない」と語ります。
これに対し、ヒロミさんとも交流のある中居さんは、小園さんをこう諭します。
父親の気持ちを代弁するかのような言葉に、小園さんも納得した表情を見せます。
現在は息子の芸能界入りにも納得し、応援しているというヒロミさん。
両親はもちろん、何だかんだ言いつつも「応援している」と語る中居さんの後押しを受けて、今後小園凌央さんは俳優としてどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。