8月の満月『スタージョンムーン』とは? 意味や名前の由来、スピリチュアルな願い事についても紹介!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

8月の満月『スタージョンムーン』とは? 意味や名前の由来、スピリチュアルな願い事についても紹介!

※写真はイメージ

8月の夜空を彩る美しい満月、『スタージョンムーン』をご存じでしょうか。

SNSなどで見かけて、名前の意味やいつ見られるのか気になっている人もいるかもしれません。

この記事では、2026年にスタージョンムーンが見られる日時や名前の由来、願い事との関係といったスピリチュアルな側面まで分かりやすくお届けします。

当日の夜空を見上げる準備として、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スタージョンムーンの名前の意味・由来は?

スタージョンムーンの名前の意味・由来は?

※写真はイメージ

『スタージョンムーン』は、8月の満月につけられた呼び名の1つで、北米の先住民が名づけたと言われています。

北米の先住民が満月に名前をつけていたのは、季節の移り変わりや、農耕・狩猟・採集のタイミングなどの生活のめぐりを把握するためだったのだとか。

スタージョンとは、『チョウザメ』を意味する言葉です。チョウザメは、細長い体と硬い鱗が特徴の大型の魚で、主に北半球の川や湖、海に生息しています。

名前にサメと入っていますが、サメの仲間ではありません。見た目がサメに似ていることと、鱗の形が蝶の羽に似ていることから、チョウザメと名づけられたそうです。

チョウザメの卵は世界三大珍味の1つである『キャビア』としても知られています。北米では8月頃にチョウザメが捕れやすかったそうです。

生活の糧となる貴重な魚の収穫時期であることから、8月の満月をスタージョンムーンと呼ぶようになったといわれています。

なお、日本のウェブサイトなどでは『スタージェンムーン』とも呼ばれることがありますが、この記事では『スタージョンムーン』という呼び方を採用しています。

2026年のスタージョンムーンはいつ?

スタージョンムーンはいつ見られる?

※写真はイメージ

2026年のスタージョンムーンは、8月28日に見られます。満月の時刻は13時19分頃だとされていますが、この時間帯は日本だと昼間のため、見ることはできません。

そのため、実際に鑑賞するのは前日の8月27日の夜か、8月28日の夜のタイミングを狙うのがおすすめです。

満月の前後は見た目がほとんど満月に近いため、前後数日は日没後から深夜にかけて、ほぼ丸い形をしたきれいな月を楽しめるでしょう。

月は日没後に東から昇り、真夜中には南を通って明け方には西に沈みます。観測する時間によって見える位置も変わるため、おおよその方角を意識しながら探してみてくださいね。

スタージョンムーンのスピリチュアルな意味

スタージョンムーンのスピリチュアルな意味

※写真はイメージ

スタージョンムーンには、スピリチュアルの分野でさまざまな意味が込められることがあります。

チョウザメが大きく成長する魚であることから、スタージョンムーンを『成長・達成』と結びつけたり、豊漁の季節であることから『豊かさ・実り』と結びつけたりする考え方があります。

これらは天文学で定められた意味ではありません。あくまで、占いやスピリチュアルの世界で語られている解釈の1つとして楽しみましょう。

満月は、これまでの出来事を振り返ったり、これからの目標を考えたりするきっかけにもなります。スタージョンムーンを、自分自身を見つめ直すタイミングとしてとらえるのもよいかもしれませんね。

スタージョンムーンに願い事をすると?

スピリチュアルの世界では、満月のタイミングに願い事をするとよいと言われています。

スタージョンムーンについては、『成長・達成』や『実り・豊かさ』などに関する願い事と相性がよいと考えられることがあるようです。

例えば、仕事や勉強で成長したい時や新しいことに挑戦したい時に、目標を思い浮かべてみるとよいかもしれません。

ただし、満月に願い事をすれば願いがかなうという科学的な根拠はありません。願いをかなえてもらうというより、自分がこれからどうなりたいのかを考える時間として取り入れるとよいでしょう。

スタージョンムーンと恋愛にはどんな意味がある?

スタージョンムーンと恋愛を結びつけたスピリチュアルな解釈もあります。

『成長』というイメージから、関係をより深めたい時や、相手への依存や過去の未練を断ち切りたい時など、恋愛面でパートナーとの関係性を見つめ直すきっかけとしてとらえることもできるでしょう。

恋愛運が上がる、恋愛成就につながるといった効果が科学的に証明されているわけではありません。あくまでスピリチュアルな考え方の1つとして楽しんでください。

スタージョンムーン以外の満月の名前もチェック!

スタージョンムーン以外の満月の名前もチェック!

※写真はイメージ

アメリカの先住民は、8月以外の満月にも時期に合わせたユニークな名前をつけていました。月ごとに異なる呼び名を知ると、夜空を見上げる時間がもっと楽しくなるでしょう。

以下に、毎月の代表的な満月の名前をまとめました。

満月の名称
1月 ウルフムーン
2月 スノームーン
3月 ワームムーン
4月 ピンクムーン
5月 フラワームーン
6月 ストロベリームーン
7月 バックムーン
8月 スタージョンムーン
9月 コーンムーン
またはハーベストムーン
10月 ハーベストムーン
またはハンターズムーン
11月 ビーバームーン
12月 コールドムーン

季節の植物や動物、気候に由来した名前が盛りだくさんです。毎月の満月の日を楽しみにしながら、夜空の鑑賞を日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。

※この記事は、一部国立天文台のウェブサイトを参照しています。


[文・構成/grape編集部]

Googleで優先するメディアとして追加 grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!
皆既日食とは? 日本で次に見られるのはいつ? 金環日食や皆既月食との違いも解説!

皆既日食とは? 日本で次に見られるのはいつ? 金環日食や皆既月食との違いも解説!日本で次に皆既日食が見られるのは2035年9月2日!この記事では、過去の観測記録や太陽が隠れる仕組み、皆既月食との違いなどを紹介します。 安全に配慮しながら、貴重な天体ショーを楽しみましょう。

2026年のペルセウス座流星群は、8月13日が極大! 見える場所選びのポイントや流星クラスター現象も紹介!

2026年のペルセウス座流星群は、8月13日が極大! 見える場所選びのポイントや流星クラスター現象も紹介!2026年のペルセウス座流星群の観測は、新月で好条件となっています。この記事では、おすすめの観測スポット例や、流星群を見るための目安の方角を紹介。夏の星空を楽しみましょう。

Share Post LINE はてな コメント

page
top