余計な一言を加えていませんか? ほめ言葉を台無しにするNGフレーズ
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「子どもはほめて伸ばせ」と言われるように、親にほめられることで、子どもは自己肯定感や自信をもつことができます。
でも、ほめたつもりでも、余計な一言を加えたばかりにほめ言葉の効果を台なしにしてしまうことがあるのです。
あなたにも心当たりはありませんか?
気をつけたい!ほめ言葉を台無しにするNGフレーズ
他人と比較する
たとえば、苦手な算数のテストで80点をとった子どもに、「すごいじゃない、よく頑張ったね」とほめたまではいいのですが、
「ケンタくんはこの前のテストで100点とったんだって。あなたも次は100点目指してね」
と言ってしまったら、ほめられたうれしさは、プライドを傷つけられたショックで打ち消しにされてしまいます。
それどころか、子どもによってはダメージのほうが大きい場合もあるのではないでしょうか。
親はさらなる頑張りを期待してついこんな言葉をかけてしまうことがありますが、ほめ言葉をかけたあとに他人と比較するのはNGです。
すかさず次の課題を与える
嫌いなニンジンを残さず食べた子どもに、「よく頑張ったね、えらいよ」とほめたあと、すかさず
「次はピーマンも食べられるようにならないとね」
と次の課題を与える一言を加えていませんか?
それまでできなかったことができるようになった達成感を味わう間もなく、新たな課題を前にプレッシャーを感じてしまう子どももいるでしょう。
一度できたからといっても、その行動が定着するまでには時間がかかるかもしれません。
次の課題を与えるのは少し様子を見てからでも遅くありません。
嫌味の一言を付け加える
「きれいに片づけられたの、えらいね。いつもこうだといいんだけど」
「頑張ったね。でも1年生なんだから、このくらいはできてあたりまえだよ」
などと、ほめ言葉のあとに嫌味と受け取れるような一言を加えてしまうことはありませんか?
親にしてみれば、軽い気持ちで口から出た本音なのかもしれません。
でも、「いつもこうだといいんだけど」は、裏を返せば今の行動は十分じゃないと言っているようなものです。
「このくらいはできてあたりまえ」は、ほめたつもりが、実際には全然ほめたことになっていません。
子どもによっては、ほめられたことよりも、自分の頑張りが親に認めてもらえなかったショックのほうを重く受け止めてしまうこともあるでしょう。
ほめることの最大の目的は、持ち上げて子どもをその気にさせることではありません。
それまでできなかったことができたり、良いことをしたりしたときに感じる喜びを、子どもと一緒に分かち合い共感することです。
その意味でも、ほめ言葉をかけるときはほめることに徹し、余計な一言は封印してしまいましょう。