赤ちゃんと避難する際に持っていくものは? 母親が投稿した『避難用品の中身』に反響
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子供が泣きそうだけどトイレに行きたい… まさかの対策に「すごい見てる」「早く知りたかった」母親の姿が見えなくなると、泣き出してしまう娘。トイレに行きたい母親がとった行動とは…?

「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。
台風や豪雨、地震など災害の多い日本。日頃から危機意識を持ち、いざという時のために心構えをしておくことが必要です。
1才の娘を育てる大福の母(daihukucchiii)さんは、9月1日の『防災の日』に向けて、家庭の備蓄品や非常用持ち出し袋の中身を見直したといいます。
赤ちゃん用の避難セットの内容を紹介したところ、読者から反響が上がりました。
災害が起きた時は避難所生活になる可能性もあります。
避難所には多少の支援物資が用意されているでしょうが、赤ちゃん用品は入手できないかもしれないので、あらかじめ必要な物を2~3日分準備しておくと安心です。
大福の母さんの投稿では、オムツ・離乳食は成長に合わせて見直すことや、オムツを多めに持って行く方法、母子手帳に保険証を1か所にまとめることなど、赤ちゃんの防災における大事なポイントがイラストで分かりやすくまとめられていました。
読者からもさまざまなコメントが寄せられています。
・素晴らしいです!子供の食事やオムツは、いざというときのために準備しておかないとですね。
・分かりやすい!うちもそろそろ非常用バッグの中身の交換をしなくては。オムツをジップロックに入れる方法、ぜひ使わせていただきます。
・勉強になりました。いざという時にパニックにならないようにしないとですね。
「子供が産まれてから、より防災についてよく考えるようになった」という大福の母さん。
小さな命を守るため、できる努力をしたいですね。ご家庭の避難セットを一度見直してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]