赤ちゃんと避難する際に持っていくものは? 母親が投稿した『避難用品の中身』に反響
公開: 更新:
祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
台風や豪雨、地震など災害の多い日本。日頃から危機意識を持ち、いざという時のために心構えをしておくことが必要です。
1才の娘を育てる大福の母(daihukucchiii)さんは、9月1日の『防災の日』に向けて、家庭の備蓄品や非常用持ち出し袋の中身を見直したといいます。
赤ちゃん用の避難セットの内容を紹介したところ、読者から反響が上がりました。
災害が起きた時は避難所生活になる可能性もあります。
避難所には多少の支援物資が用意されているでしょうが、赤ちゃん用品は入手できないかもしれないので、あらかじめ必要な物を2~3日分準備しておくと安心です。
大福の母さんの投稿では、オムツ・離乳食は成長に合わせて見直すことや、オムツを多めに持って行く方法、母子手帳に保険証を1か所にまとめることなど、赤ちゃんの防災における大事なポイントがイラストで分かりやすくまとめられていました。
読者からもさまざまなコメントが寄せられています。
・素晴らしいです!子供の食事やオムツは、いざというときのために準備しておかないとですね。
・分かりやすい!うちもそろそろ非常用バッグの中身の交換をしなくては。オムツをジップロックに入れる方法、ぜひ使わせていただきます。
・勉強になりました。いざという時にパニックにならないようにしないとですね。
「子供が産まれてから、より防災についてよく考えるようになった」という大福の母さん。
小さな命を守るため、できる努力をしたいですね。ご家庭の避難セットを一度見直してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]