母親が号泣した、4歳児が考える『世界で1番の宝物』とは?
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
- 出典
- chitose_mam
Instagramに漫画を投稿している、ちとせ もえ(chitose_mam)さん。
投稿者さんの娘であるきぬちゃんは、4歳になり大人が発する言葉の意味を質問するようになりました。
ある日の夜、寝る前のきぬちゃんに対して「おやすみ。愛してる」と声をかけた投稿者さん。
きぬちゃんから「愛してる」の意味を質問され、次のように答えました。
「大好きで大好きで、大好きよりももーっと大好きで、何よりも誰よりも世界で1番宝物ってことかなぁ」
きぬちゃんは投稿者さんの説明を聞き、「愛してる」の意味をしっかり理解できたのでしょう。
投稿者さんに「愛してるだ!ママのこと」と話しかけました。
その言葉に、投稿者さんは思わず号泣し、きぬちゃんを抱きしめたそうです。
日々、たくさんの言葉を吸収しているきぬちゃん。
もっと多くの日本語を知った時に、どんな素敵な言葉を贈ってくれるのかが、楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]