母親が号泣した、4歳児が考える『世界で1番の宝物』とは?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- chitose_mam
Instagramに漫画を投稿している、ちとせ もえ(chitose_mam)さん。
投稿者さんの娘であるきぬちゃんは、4歳になり大人が発する言葉の意味を質問するようになりました。
ある日の夜、寝る前のきぬちゃんに対して「おやすみ。愛してる」と声をかけた投稿者さん。
きぬちゃんから「愛してる」の意味を質問され、次のように答えました。
「大好きで大好きで、大好きよりももーっと大好きで、何よりも誰よりも世界で1番宝物ってことかなぁ」
きぬちゃんは投稿者さんの説明を聞き、「愛してる」の意味をしっかり理解できたのでしょう。
投稿者さんに「愛してるだ!ママのこと」と話しかけました。
その言葉に、投稿者さんは思わず号泣し、きぬちゃんを抱きしめたそうです。
日々、たくさんの言葉を吸収しているきぬちゃん。
もっと多くの日本語を知った時に、どんな素敵な言葉を贈ってくれるのかが、楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]