雪がしんしんと降る『銀山温泉』 ノスタルジックな4枚の写真に、心温まる
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東北を中心に、風景写真を撮影しているYuta.Hさん(@0lovepeacecrew0)。2017年1月14日、友人と一緒に山形県尾花沢市にある銀山温泉を訪れました。
雪がしんしんと降る中カメラを向けると、レンズ越しにとても美しい光景が広がっていたのです。
ノスタルジックで風情のある、冬の『銀山温泉』
大正時代の建築物が立ち並ぶ、銀山温泉。夕方になり日が落ちると、温泉街に温かい色の灯りがともります。
明かりの光を受け、さらに美しさを増す雪…。その光景は、まるで異世界に迷い込んだかのようです。
現代日本とは思えない、懐かしさとたくさんの温かさに包まれた写真…。見ているだけで、自然とため息が出てしまいそうです。
レンズについた雪が写真に影響しないように注意したり、他の観光客の方が写り込まないタイミングを見計らったり…と、なかなか大変だったとコメントするYuta.Hさん。
より良い写真を撮影するため、3時間で400枚以上シャッターを切ったのだとか!
銀山温泉は、1980年代に放送していたNHK連続テレビ小説『おしん』の舞台としても有名な場所。もちろん温泉も素敵なものばかりなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
[文/grape編集部]