「本を燃やす」と、脅されたハリポタ作家 見事な切り返しに「相手が悪すぎ!」
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。
- 出典
- @jk_rowling
「年老いた娼婦」呼ばわりされてもサラッとかわす
さらには別のユーザーから「多くのフォロワーとダサいガキの後ろに隠れている、年老いた娼婦がよく言うわ!」と、攻撃されると…
※「フードを被ったチワワ」とは発言者のアイコンを揶揄したもの
皮肉たっぷりで褒める余裕!!!
かなり強気な姿勢ですが、ファンからの攻撃となるとどうでしょう。もしかしたら、切れ味が鈍るかと思いきや…
「お前の本と映画のDVDを燃やしてやる」と攻撃された時の切り返しはこちら!
このユーモアに溢れた切り返しには、47万以上の「いいね!」が付くなど、多くの人から「さすが文章のプロ」と称賛の声が寄せられています。
とは言え、間違えてはいけないのは、ローリングさんが好戦的な人物ということではなく、攻撃をして来る人に対して毅然と振る舞っているに過ぎないということ。
ファンには「見苦しい姿を見せてごめんさない。応援してくれてありがとう」と、感謝のツイートをするなど、いつも刺激的な発言ばかりをしているわけではありません。
切り返しをされてしまった人たちの最大の失敗は、攻撃の対象として、「文章のプロ」を選んでしまったことなのではないでしょうか。
[文/grape編集部]