「本を燃やす」と、脅されたハリポタ作家 見事な切り返しに「相手が悪すぎ!」
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『米』や『高』を抑えて、選ばれたのは? 2025年の『今年の漢字』に「意外」「妥当」1年の世相を表す『今年の漢字』が、2025年12月12日に京都府京都市の清水寺で発表され、18万9122票の投票の結果、2025年は『熊』に決定。ネット上では「意外」「妥当」などと、さまざまな声が寄せられました。

「このパスポートでは乗れません」 成田のチェックインカウンターで足止めされる理由が?飛行機に乗れない…だと!?内閣府が注意を呼びかけた『パスポートの有効期限』の罠とは。
- 出典
- @jk_rowling


「年老いた娼婦」呼ばわりされてもサラッとかわす
さらには別のユーザーから「多くのフォロワーとダサいガキの後ろに隠れている、年老いた娼婦がよく言うわ!」と、攻撃されると…
※「フードを被ったチワワ」とは発言者のアイコンを揶揄したもの
皮肉たっぷりで褒める余裕!!!
かなり強気な姿勢ですが、ファンからの攻撃となるとどうでしょう。もしかしたら、切れ味が鈍るかと思いきや…
「お前の本と映画のDVDを燃やしてやる」と攻撃された時の切り返しはこちら!
このユーモアに溢れた切り返しには、47万以上の「いいね!」が付くなど、多くの人から「さすが文章のプロ」と称賛の声が寄せられています。
とは言え、間違えてはいけないのは、ローリングさんが好戦的な人物ということではなく、攻撃をして来る人に対して毅然と振る舞っているに過ぎないということ。
ファンには「見苦しい姿を見せてごめんさない。応援してくれてありがとう」と、感謝のツイートをするなど、いつも刺激的な発言ばかりをしているわけではありません。
切り返しをされてしまった人たちの最大の失敗は、攻撃の対象として、「文章のプロ」を選んでしまったことなのではないでしょうか。
[文/grape編集部]