ローラ、幼いころの複雑な家族環境をTVで初めて語る 家ではいつも緊張していた
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提供:産経新聞社

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モデル、タレントとして活躍するローラさん。
2016年にはハリウッド映画『バイオハザード』にも出演するなど、その活躍の場を大きく広げています。
そんなローラさんが2017年2月15日夜に放送された日本テレビ系「1周回って知らない話」に出演。
今まで語ってこなかった幼少期、そして複雑な家庭の事情について、初めてテレビで語りました。
ローラさんは7歳の頃にバングラデシュ人のお父さんと、双子のお兄さんとともに来日。
来日当初は日本語が一切しゃべれず、不自由な思いをしていたそうです。
幼少の頃、日本人のお母さんと離婚していたお父さんは、日本で新しい中国人のお母さんと暮らすことになりました。
ローラさんと中国語しか話せないお母さんとの間にはコミュニケーションの壁があり、「家にいたときにはいつも緊張していた。」と思い返します。
そんな環境でも、悔しい思いをパワーに変えて努力してきたローラさん。当時の苦労した記憶が今の芸能界で頑張りにつながっていると明かしました。
番組収録後、ローラさんはこんなツイートを行っています。
ローラさんの将来の夢は「恵まれない子どもたちのための学校を作ること」。
ローラさんなら、きっとやり遂げてくれると信じています!
[文・構成/grape編集部]