テーブルに置かれた手つかずの料理 この写真が2万回以上シェアされています
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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レストランのテーブルの上に置かれた手つかずの料理。ある女性がFacebookに投稿したこの写真は、なんと2万回以上シェアされています。
それには理由がありました。
アメリカに住むブリタニーさんはある日、レストランで食事をとっていました。つづけてレストランに入ってきたのは、制服姿の2人の保安官。
これから食事をしようという状況にもかかわらず、2人は手に携帯電話を握って、どこか緊張しているように見えたそうです。
保安官が料理を持って席につくと…
保安官たちはビュッフェコーナーでお皿に料理をとり、テーブルへと戻ってきました。
しかし席に座った直後、彼らの無線が鳴り始めます。近所で発砲があったことを知らせてきたのです。
2人は瞬時に立ち上がり、急いでレストランを出て行きました。
近くのテーブルにいたブリタニーさんは、その様子を終始見ていました。そして保安官たちが出て行ったあとにテーブルに残された手つかずの料理の写真を撮り、Facebookにこうコメントしたのです。
このブリタニーさんの投稿には、たくさんの人たちが共感のコメントをしています。
警察官や消防士、救急救命士などの職業の人たちは任務の時間中、たとえ食事のときでも完全に気が休まることはないのでしょう。それがどれほど精神的に大変なことかは、私たち一般の人間には想像もできません。
日々私たちが安全に生活できるように働いてくれているヒーローたちに、改めて心から感謝の気持ちを伝えたいと思わされた投稿でした。
[文・構成/grape編集部]