オリジナルのキーのまま歌う 70歳になる小田和正のこだわりに感服
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提供:産経新聞社

「なんて器用なの!」指先にのるサイズの『鍋の具材』 細かすぎる『手仕事』に驚きミニチュア作家のテテシゴトさんが作ったのは、白ネギ!緻密な技巧と細部までのこだわりに驚きの声が上がりました。制作の経緯についてもインタビューしています。

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歌手の小田和正さんが2017年3月15日にNHKで放送された朝の情報番組『おはよう日本』のインタビューに出演。
歌い手としての、自身のこだわりについて語りました。
2017年で70歳を迎える小田さん
小田さんは2017年9月に70歳の誕生日を迎えます。
年を重ねるごとに高い声は出なくなっていくもの。70歳を間近に迎えてハイトーンボイスが衰えていないのは、本当に驚くべきことです。
インタビュアーのアナウンサーからは「アーティストの方は年を重ねるにつれてキーを下げて歌ったりされる方が多いですよね」と質問されると、小田さんはこのように返答しています。
確かにファンとしても「原曲のキーで聞きたい」という想いも少なからずあります。ですが、小田さん自身がそこまでオリジナルのキーにこだわっていたとは…
しかも、ただでさえ小田さんの歌はキーが高い曲が多くあります。
そして、キーを下げる時=引退する時という覚悟を、うっすらとはいえ持っているということにとても驚かされます。
小田さんがファン想いな理由 彼を変えたファンの声