こんな夫なら『ストレス』が少ない 妻「頭が痛い」に対する返答
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回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。

9歳娘に寝室に連れて行かれる猫 表情を見ると?「笑っちゃった」「完全に諦めてる」愛猫のそむちゃんと暮らす、きくまき(@kikumaki00)さん。 ある日の夜、9歳の娘さんが寝る準備をしていたそうです。すると娘さんは、そむちゃんと一緒に寝るため、抱っこして寝室に連れて行こうしたところ…。
投稿者さんが「頭痛い」と言うと、夫はこう返してきてくれました。
「大丈夫?曇りだし偏頭痛かな?薬飲む?」
ちなみに、「肩が痛い」の場合はこうなります。
「大丈夫?なんか捻った?」
「大丈夫?」と心配しながら、痛みの原因まで気にかけてくれる優しい方ですね!
では、なぜ「自分も」と返すのはオススメできないのかというと『いつの間にか相手の話になっている』からなのだそうです。
それは、小さなストレスとなって心の中に溜まっていくため、投稿者さんは「些細なことだけど人生共にするなら実は重要」と説明しています。
家庭以外でも同じことが言える!
投稿者さんが公開したエピソードは、夫婦関係に限らず、友人同士の場合でも当てはまるとして、多くの人から共感のコメントが寄せられています。
話を聞いてもらいたかったのに、いつの間にか聞き役に回っていてスッキリしない…そう考えると、腑に落ちます。
また、自分は同じことを誰かにしていないかハッとさせられます。
もしも同じ状況に立った時は、相手の話を最後までしっかり聞く姿勢を持ちたいものですね。
[文・構成/grape編集部]