小池一夫「怒りかたの下手な人は…」 続く言葉に、考えさせられる
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こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- @koikekazuo
漫画の原作者や作家として活躍する小池一夫(@koikekazuo)さん。
日々、人間関係にまつわるアドバイスや自身の考えをネット上に投稿しています。
小池一夫「怒りを自分で制御できる人になることが大事」
2019年4月11日に、小池さんは自身のTwitterを更新。『怒り』という感情をコントロールすることの大切さを説きました。
小池さんは、自身の経験を元に「怒りと上手に付き合い始めてから、生きかたも上手になれた」とつづっています。
小池さんの言葉に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。
・ついつい心に余裕がない時は、怒りっぽくなる。
・感情に任せず、大人の対応をすることって本当に難しい。
・ハッとした。自分は怒りで周囲が見えなくなることがあるので、反省したい。
・状況を悪くしたり、人間関係を破綻させるだけの怒りは、表に出すべきではないと思う。
頭では理解していても、つい感情に任せてしまうことは誰にでもあります。
自分の中にわき出る『怒り』を認め、冷静な状態で見つめた上で、相手にどう伝えるべきかを考えることが、感情をコントロールする第一歩かもしれません。
[文・構成/grape編集部]