ケンカをしてしまった、もう終わりだ… 心に残った『シミ』は消えないの?
公開: 更新:


男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。

柴犬にジャーキーをあげようとしたら… 展開に「笑った」「顔、顔!」2025年7月、一緒に暮らす柴犬のぽんたくんとのエピソードを描いた、犬山スケッチ(@yako_sketch)さんの漫画がXで注目を集めました。
「本音をぶつけてケンカした後、関係を修復できるのだろうか」と不安に思ったことがある人は多いでしょう。
多くの作品をTwitterに投稿している、夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんは、ケンカした人たちのその後を漫画で表現しました。
真っ白なはずだった心。ケンカをして、互いにさまざまな言葉や感情をぶつけ合った結果…。
『元どおりにならないから』
許し合っても、ケンカする前のような何も知らなかった状態には戻りません。相手の言葉や感情が、うっすらと心に残り続けるでしょう。
しかし、そんなケンカをした記憶が、互いに語り合えるほど『いい思い出』に変わることもあるのです。
漫画を読んだ人たちからは、「味になるのか。考えたこともなかった」「めっちゃ素敵な考えかた」などのコメントが寄せられました。
誰かとケンカをしてつらい思いをすることがあっても、何年か先の明るい未来を思い描きたいですね。
[文・構成/grape編集部]