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関係が壊れてもいい相手に本音を伝えたら? 続く展開に、考えさせられる

By - grape編集部  公開:  更新:

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みなさんは相手に対し「嫌だな」と思ったことを、はっきりと伝えたことがありますか。

相手との円滑な関係を続けるために、本音をいわずにいたほうがいい場合もあります。しかし、時には腹を割って話すことが必要な場合もあるでしょう。

漫画家であり、イラストレーターのMisako Jam Tsutsui(@jam_filter)さんが描いた、人間関係に関する漫画をご紹介します。

やり直すチャンス

勇気をふりしぼって本音を伝えた際に、相手から素直に謝られてしまうと、怒りのやり場を失ってしまいますよね。

そんな時は心の中でできるだけ偉そうに許すことで、心のバランスを保ってみてはいかがですか。

それは同時に、「この人とまた関係を続けていけるか」「このまま仲たがいして後悔しないか」と、自分自身の気持ちに問いかけるチャンスでもあるのです。

「離れる選択の多くは自分でも選べるけれど、やり直すチャンスにはお互いの気持ちが必要」だと、Misako Jam Tsutsuiさんは語ります。

一度壊れてしまった関係を元に戻すことはとても難しいからこそ、やり直すチャンスが訪れた際は、大切にしたいものです。


[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

男の子「かわいくはないでしょ」 続く言葉に「人生何周目?」「将来有望だな」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『感じ方は人それぞれ』と題した漫画を公開し、話題になりました。園内で、でこ先生と1人の女の子が、真っ赤なかわいいリボンを着けていました。その様子を、1人の男の子がじっと見ていて…。

出典
@jam_filter

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