過去に嫌なことがあると、つい人を疑ってしまう その時の『転換』に共感
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- 出典
- @jam_filter
生きていく中でいろいろな人と接していると、時には相性が合わない人や、人間性を疑わう人に出会うこともあります。
そのため、時には心が深く傷付いてしまうこともあるでしょう。
(もしかして、この人も嫌な人なんじゃ…)
そして、過去の嫌な経験に似たパターンに遭遇すると、そう思って身構えてしまうのは無理もありません。
誰だって何度も傷付きたくないですし、少しでも嫌な予感がすると自分を守りたくなるものです。
そして、他人を警戒するたびに「自分はなんて嫌な人間なんだろう」「この人はいい人かもしれないのに」と自己嫌悪に陥る人も少なくないはずです。
「目の前の人を警戒し、自分を責めてしまう時は」
漫画家であり、イラストレーターのJam(@jam_filter)さんも、こうして自己嫌悪に陥ってしまう1人。
他人を警戒してしまうたびに「私は最低だ…」と心を痛めていたといいます。
しかし、『あること』に気付いて以来、そういったモヤモヤに悩むことがなくなったのだとか。
「一番悪いのは自分じゃなくて、トラウマ植え付けた人じゃん!」
こうして似た状況になると他人を警戒してしまうのは、元凶となった出来事を起こした人物が原因。
「自分は悪いやつだ」と自己嫌悪に陥るのではなく、「自分は巻き込まれたんだ」と考えるようにすれば、気持ちが楽になるのです。
そもそも、非がない自分を責めてしまうことで、余計に過去のトラウマにとらわれてしまっているのかもしれません。
投稿に対し、同意する声や、漫画に勇気付けられた人からの声が上がっています。
もしあなたが似た状況に陥ってしまったら、自分を責めないでくださいね。
[文・構成/grape編集部]