迷惑な理不尽クレーマー 『マッチョにそういう人はいない説』に同意の声
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※写真はイメージ

折り畳み傘で全治1か月の重篤なケガ 注意喚起に「これは怖い」「気を付ける…」軽量で持ち運びやすい折り畳み傘。しかし一歩間違えると大変な事態に…!

「これは困る」「泣きそうになった」 巣がないのに、ハチが大量発生する『理由』が…?春から夏は、ミツバチの『引っ越し』シーズン。 遭遇したら、どのような対応をすればいいのかを、玉川大学ミツバチ科学研究センターにうかがいました。
- 出典
- @NormanKim88
悲しいことに、どこにでも現れるクレーマー。あまりにも理不尽なことを主張する人は、やっかいなものですよね。
サービス業をしている人は、クレーマーのはちゃめちゃな主張に頭を抱えたことがあるのではないでしょうか。
マッチョにひどいクレーマーがいない理由
「マッチョにひどいクレーマーっていないよな」と投稿したのは、筋トレが趣味のノーマン(@NormanKim88)さん。
スポーツ関連の小売りや、用品メーカーで働いていた時の経験を元に、例を挙げました。例えば、ジムでスクワットができなかった時…マッチョはこうはいいません。
「俺がスクワットできないのは、ジムの設備とサービスが悪いからだ!」
彼らは、こう考えるのです。
己の未熟さを痛感し、「もっと高みを目指さなければ…!」とストイックな姿勢で自らの身体を磨き続けるのです。
もちろん世の中にはいろいろな人がいるので、すべての人にこの持論が当てはまるわけではありません。しかし、こういった考えからこの結論に至ったそうです。
「自分に一切害を及ぼさない消防士や警察に難癖ぶつける人が増える理由は様々だけど、その一つに自分を省み磨く、心の余裕の無さにあると思う。
当然筋トレはその全てを正し健康を与え、自信まで植え付けてくれる。もはや日本人、筋トレしか選択肢がないのでは」
身体を鍛えることはストレス発散にも、精神的に成長するきっかけにもなります。
全国で身体を鍛える人が増えたら、ひどいクレーマーが減る…かもしれない。
[文・構成/grape編集部]