迷惑な理不尽クレーマー 『マッチョにそういう人はいない説』に同意の声
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お湯の温度は… 消防局の注意喚起に「知らなかった」「本当に怖い」兵庫県尼崎市にある、尼崎市消防局のInstagramアカウントは同月1日、『ヒートショック予防法5選』と題して、動画を公開しました。
慌てて引き上げようとしないで 浴槽で家族がぐったりしていたら…「覚えておく」「大事」尼崎市消防局のInstagramアカウントは『浴槽からの救出方法』について動画で紹介。もし、浴槽でぐったりしている家族を見つけたら…。
- 出典
- @NormanKim88
悲しいことに、どこにでも現れるクレーマー。あまりにも理不尽なことを主張する人は、やっかいなものですよね。
サービス業をしている人は、クレーマーのはちゃめちゃな主張に頭を抱えたことがあるのではないでしょうか。
マッチョにひどいクレーマーがいない理由
「マッチョにひどいクレーマーっていないよな」と投稿したのは、筋トレが趣味のノーマン(@NormanKim88)さん。
スポーツ関連の小売りや、用品メーカーで働いていた時の経験を元に、例を挙げました。例えば、ジムでスクワットができなかった時…マッチョはこうはいいません。
「俺がスクワットできないのは、ジムの設備とサービスが悪いからだ!」
彼らは、こう考えるのです。
己の未熟さを痛感し、「もっと高みを目指さなければ…!」とストイックな姿勢で自らの身体を磨き続けるのです。
もちろん世の中にはいろいろな人がいるので、すべての人にこの持論が当てはまるわけではありません。しかし、こういった考えからこの結論に至ったそうです。
「自分に一切害を及ぼさない消防士や警察に難癖ぶつける人が増える理由は様々だけど、その一つに自分を省み磨く、心の余裕の無さにあると思う。
当然筋トレはその全てを正し健康を与え、自信まで植え付けてくれる。もはや日本人、筋トレしか選択肢がないのでは」
身体を鍛えることはストレス発散にも、精神的に成長するきっかけにもなります。
全国で身体を鍛える人が増えたら、ひどいクレーマーが減る…かもしれない。
[文・構成/grape編集部]