可愛いパンが詰まってる…と思いきや? まさかのギャップに、24万人が爆笑
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フライパンは使いません! キユーピーのアイディアに「これは楽」休日の昼ご飯に、よくオムライスを作る筆者。ただ、子供がいるため、調理中も呼ばれるなどして、バタバタしてしまいがちです。 「火を使わずに作れる簡単レシピがあれば…」と思っていた時、フライパンなしで楽に作れる方法を見つけまし...

ブロッコリーをフライパンで炒めてから… 加えた調味料に「箸が止まらない!」ブロッコリーの使い方がマンネリ化していませんか。ある調味料を使うと、いつもとはひと味違う副菜が完成します。おかずはもちろんおつまみにもぴったりな一品です。
- 出典
- @konel_bread
パン教室を開き、さまざまなデザインのパンを世に生みだしている、Ran(@konel_bread)さん。
「かわいいクマなのに、体は筋肉がムキムキ」というギャップが魅力なパンを考案し、Twitterで話題となりました。
かわいいクマのパンかと思いきや… 顔からは想像できない姿に「笑った」の声
Ranさんは、反響のあったクマのパンを、あるものに詰めてパシャリ!国内外から24万件を超える『いいね』が集まった、パンの写真がこちらです。
透明なパックにぎゅうぎゅうに詰まった、筋肉ムキムキなクマの姿がシュールで、笑いがこみ上げますね!
写真に対し、ネット上では「ツボすぎる」「めっちゃ笑った!思ってたのと違う」といったコメントが上がっています。
多くの人を魅了する、クマのパンが生まれたキッカケとはどのようなものだったのでしょうか。Ranさんにお話をうかがいました!
――筋肉ムキムキなクマのパンができたキッカケは?
ある日、ちぎりパンを作っていたら筋肉に見えてきたので「筋肉をいかしたパンが作れないかな?」と思ってやってみました。
――モチーフをクマにした理由は?
クマは個人的に好きで、日頃からクマをモチーフにしたパンをいろいろと作っています。
Instagramには『#konelのくまパン』で、これまでに作ってきたクマモチーフのパンが載っています。
Ranさんはこれまでにもクマをモチーフにしたパンを数多く作ってきたそうです。
例えば、こちらの大人数でシェアして食べるパーティ用のパン。
筋肉の部分をうまく活用していて、とてもおいしそうですね!見た目が華やかなパンは、周囲の人からも喜ばれたといいます。
――今回、パンをパックに入れた経緯は?
パックに入れたのは、人にあげるためです。
はじめはビニールの袋に1個入れてみたのですが、まだ顔のチョコが完全に固まっていなかったため、ビニール袋にはりついてしまいグニャっとなってしまったので、急遽自宅にあったパックに入れて顔を守ることに。
パックのサイズとパンの大きさがピッタリでした。(笑)
ちなみに、こちらのクマのパンは商品として販売されておらず、普段は家族や周囲の人と食べるために作っているのだとか。
Ranさんは、商品化について「いつか機会があれば販売してみたいです」と語っています。
――パンを食べた周囲の人の反応は?
見た瞬間、みんな笑います。
しばらく眺めた後で意を決して筋肉をちぎって食べると「おいしい!!」といって、その後は慣れた手つきで筋肉をちぎりながら楽しそうに食べてくれます。
見た目の楽しさだけでなく、味にもこだわって作っているので、目で見て楽しい、食べておいしい筋肉くまパンです。
豊かな発想が生みだしたパンは、見ているだけでワクワクとさせられますね。
独創的なセンスはもちろん、Ranさんの「食べる人を楽しませたい」という想いがつまっているからこそ、クマのパンは多くの人の心をつかんだのでしょう!
[文・構成/grape編集部]