おじいちゃん「外に出たいんじゃない、そばにいたいんだ」 何の話かと思ったら
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @torikameinu
切り絵作家の小川真央(@torikameinu)さんが飼っている文鳥は、いつも「カゴの中から出せ!」といわんばかりに騒ぐそうです。
しかし、仕方なく小川さんがカゴから出してあげたところで、文鳥は飛び回るわけでもなく、ただ指の上でまったりするだけ。
外に出てる意味が、あまりなさそうだな。
そんな話を、70歳過ぎの男性に話した小川さん。すると、予想とは違う返事が戻ってきました。
さすが人生の先輩はいうことが違うなぁ…!
外に出たがるくせに、いざ出しても何もしない文鳥の話を聞いた男性が、小川さんに伝えたこと…それは。
『外に出たい』じゃなくて、『そばに居たい』だからな。
これを聞いた小川さんは、男性に対してこう思わずにはいられませんでした。
恋愛マスターみたい。
確かに、文鳥の話をしているとは思えません…!
70年以上も生きていると見識が深まり、たとえ相手が文鳥であっても、気持ちに共感することぐらいたわいもないことなのでしょうか。
思わぬ形で、文鳥の愛を感じた小川さん。このエピソードを公開したところ、世の鳥好きから多くの反応が寄せられました。
運動やストレス発散のためにも、カゴから出して部屋の中で遊ばせてあげる飼い主さんは多いと思います。
鳥たちからしてみると羽を伸ばすこと以上に、大好きな飼い主さんと触れ合える大切な時間なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]