「どっちが本当の世界?」 ある男性が仕掛けるアートに、混乱
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出典:erik.joh

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遠近法で、両親を手にのせたい娘 完成した写真が?「今年イチ笑った」「案内人かな」自身の幼少期の写真を、Xに投稿した、たむらかえ(@tamurakae_)さん。 両親と3人で写るほほ笑ましい写真には、なんと16万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
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「SF映画みたいな、ちょっと不思議なことが起きないかな…」
「何気ない日常が1番」と分かっていても、物語のような展開を妄想したことはありませんか。
ちょっとした想像の世界を、実現させた男性がいました!
道が…裂けている!?
2度見してしまいそうになる、こちらの画像をご覧ください。
緑豊かな土地に伸びる一本道が、勢いよく裂けているではありませんか!
この作品を制作したのは、チェコに住むフォトグラファーのエリック・ジョハンソンさんです。
撮影したものを加工することが得意な彼は、いくつものテクニックを用い、数々のアート作品を自身のInstagramに投稿しています。
風景を『紙』ととらえ、独自のアートを生み出したエリックさん。彼はほかにも不思議な画像を撮っています。
「見る者を非日常へといざなう」と評判の作品を、いくつかご紹介します。
曇天?晴天? どっちが本物
こちらは、カーボベルデ共和国の砂漠で撮影したという1枚。
景色を塗り替えるかのように、光あふれる緑の風景を貼っていく男性。風景を『壁紙』のように扱う奇妙さが、クセになる1枚です。
川が割れていく!?
外で撮影されたかのように見えるこちらの画像。実際はスタジオの中で撮影されました。
床に石や土を運んで、1つの風景を生み出したのだといいます。なんとも幻想的な光景ですね。
本当にいるかもしれない!? 『月の運び屋』
夜空に浮かぶ満月を取り替えているかのような画像。なんと、こちらの画像にかけた制作時間は8か月だそう。
もしかしたら存在するかもしれない、日常と非日常の裂け目を上手に演出するエリックさん。
私たちの想像力を刺激するようなアートですね!
[文・構成/grape編集部]