trend

「どっちが本当の世界?」 ある男性が仕掛けるアートに、混乱

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

出典:erik.joh

「SF映画みたいな、ちょっと不思議なことが起きないかな…」

「何気ない日常が1番」と分かっていても、物語のような展開を妄想したことはありませんか。

ちょっとした想像の世界を、実現させた男性がいました!

道が…裂けている!?

2度見してしまいそうになる、こちらの画像をご覧ください。

緑豊かな土地に伸びる一本道が、勢いよく裂けているではありませんか!

この作品を制作したのは、チェコに住むフォトグラファーのエリック・ジョハンソンさんです。

撮影したものを加工することが得意な彼は、いくつものテクニックを用い、数々のアート作品を自身のInstagramに投稿しています。

私は風景とは紙のようなものだと思っていました。そこで、風景を紙のように見せたら面白いのではないか、という考えが浮かんだのです。

erik.joh ーより引用(和訳)

風景を『紙』ととらえ、独自のアートを生み出したエリックさん。彼はほかにも不思議な画像を撮っています。

「見る者を非日常へといざなう」と評判の作品を、いくつかご紹介します。

曇天?晴天? どっちが本物

こちらは、カーボベルデ共和国の砂漠で撮影したという1枚。

景色を塗り替えるかのように、光あふれる緑の風景を貼っていく男性。風景を『壁紙』のように扱う奇妙さが、クセになる1枚です。

川が割れていく!? 

外で撮影されたかのように見えるこちらの画像。実際はスタジオの中で撮影されました。

床に石や土を運んで、1つの風景を生み出したのだといいます。なんとも幻想的な光景ですね。

本当にいるかもしれない!? 『月の運び屋』

夜空に浮かぶ満月を取り替えているかのような画像。なんと、こちらの画像にかけた制作時間は8か月だそう。

もしかしたら存在するかもしれない、日常と非日常の裂け目を上手に演出するエリックさん。

私たちの想像力を刺激するようなアートですね!


[文・構成/grape編集部]

郵便局

郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。

洗濯機にお湯を注いでいる様子

洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。

出典
erik.joh

Share Post LINE はてな コメント

page
top