「どっちが本当の世界?」 ある男性が仕掛けるアートに、混乱
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- erik.joh
「SF映画みたいな、ちょっと不思議なことが起きないかな…」
「何気ない日常が1番」と分かっていても、物語のような展開を妄想したことはありませんか。
ちょっとした想像の世界を、実現させた男性がいました!
道が…裂けている!?
2度見してしまいそうになる、こちらの画像をご覧ください。
緑豊かな土地に伸びる一本道が、勢いよく裂けているではありませんか!
この作品を制作したのは、チェコに住むフォトグラファーのエリック・ジョハンソンさんです。
撮影したものを加工することが得意な彼は、いくつものテクニックを用い、数々のアート作品を自身のInstagramに投稿しています。
風景を『紙』ととらえ、独自のアートを生み出したエリックさん。彼はほかにも不思議な画像を撮っています。
「見る者を非日常へといざなう」と評判の作品を、いくつかご紹介します。
曇天?晴天? どっちが本物
こちらは、カーボベルデ共和国の砂漠で撮影したという1枚。
景色を塗り替えるかのように、光あふれる緑の風景を貼っていく男性。風景を『壁紙』のように扱う奇妙さが、クセになる1枚です。
川が割れていく!?
外で撮影されたかのように見えるこちらの画像。実際はスタジオの中で撮影されました。
床に石や土を運んで、1つの風景を生み出したのだといいます。なんとも幻想的な光景ですね。
本当にいるかもしれない!? 『月の運び屋』
夜空に浮かぶ満月を取り替えているかのような画像。なんと、こちらの画像にかけた制作時間は8か月だそう。
もしかしたら存在するかもしれない、日常と非日常の裂け目を上手に演出するエリックさん。
私たちの想像力を刺激するようなアートですね!
[文・構成/grape編集部]