「どっちが本当の世界?」 ある男性が仕掛けるアートに、混乱 By - grape編集部 公開:2017-07-21 更新:2018-03-18 錯視 Share Post LINE はてな コメント 出典:erik.joh 「SF映画みたいな、ちょっと不思議なことが起きないかな…」 「何気ない日常が1番」と分かっていても、物語のような展開を妄想したことはありませんか。 ちょっとした想像の世界を、実現させた男性がいました! 道が…裂けている!? 2度見してしまいそうになる、こちらの画像をご覧ください。 Erik Johanssonさん(@erik.joh)がシェアした投稿 – 2016 11月 10 6:48午前 PST 緑豊かな土地に伸びる一本道が、勢いよく裂けているではありませんか! この作品を制作したのは、チェコに住むフォトグラファーのエリック・ジョハンソンさんです。 撮影したものを加工することが得意な彼は、いくつものテクニックを用い、数々のアート作品を自身のInstagramに投稿しています。 私は風景とは紙のようなものだと思っていました。そこで、風景を紙のように見せたら面白いのではないか、という考えが浮かんだのです。 erik.joh ーより引用(和訳) 風景を『紙』ととらえ、独自のアートを生み出したエリックさん。彼はほかにも不思議な画像を撮っています。 「見る者を非日常へといざなう」と評判の作品を、いくつかご紹介します。 曇天?晴天? どっちが本物 こちらは、カーボベルデ共和国の砂漠で撮影したという1枚。 Erik Johanssonさん(@erik.joh)がシェアした投稿 – 2017 7月 13 5:25午前 PDT 景色を塗り替えるかのように、光あふれる緑の風景を貼っていく男性。風景を『壁紙』のように扱う奇妙さが、クセになる1枚です。 川が割れていく!? 外で撮影されたかのように見えるこちらの画像。実際はスタジオの中で撮影されました。 Erik Johanssonさん(@erik.joh)がシェアした投稿 – 2017 6月 7 5:33午前 PDT 床に石や土を運んで、1つの風景を生み出したのだといいます。なんとも幻想的な光景ですね。 本当にいるかもしれない!? 『月の運び屋』 夜空に浮かぶ満月を取り替えているかのような画像。なんと、こちらの画像にかけた制作時間は8か月だそう。 Erik Johanssonさん(@erik.joh)がシェアした投稿 – 2017 5月 22 8:12午前 PDT もしかしたら存在するかもしれない、日常と非日常の裂け目を上手に演出するエリックさん。 私たちの想像力を刺激するようなアートですね! [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 erik.joh Share Post LINE はてな コメント
「SF映画みたいな、ちょっと不思議なことが起きないかな…」
「何気ない日常が1番」と分かっていても、物語のような展開を妄想したことはありませんか。
ちょっとした想像の世界を、実現させた男性がいました!
道が…裂けている!?
2度見してしまいそうになる、こちらの画像をご覧ください。
緑豊かな土地に伸びる一本道が、勢いよく裂けているではありませんか!
この作品を制作したのは、チェコに住むフォトグラファーのエリック・ジョハンソンさんです。
撮影したものを加工することが得意な彼は、いくつものテクニックを用い、数々のアート作品を自身のInstagramに投稿しています。
風景を『紙』ととらえ、独自のアートを生み出したエリックさん。彼はほかにも不思議な画像を撮っています。
「見る者を非日常へといざなう」と評判の作品を、いくつかご紹介します。
曇天?晴天? どっちが本物
こちらは、カーボベルデ共和国の砂漠で撮影したという1枚。
景色を塗り替えるかのように、光あふれる緑の風景を貼っていく男性。風景を『壁紙』のように扱う奇妙さが、クセになる1枚です。
川が割れていく!?
外で撮影されたかのように見えるこちらの画像。実際はスタジオの中で撮影されました。
床に石や土を運んで、1つの風景を生み出したのだといいます。なんとも幻想的な光景ですね。
本当にいるかもしれない!? 『月の運び屋』
夜空に浮かぶ満月を取り替えているかのような画像。なんと、こちらの画像にかけた制作時間は8か月だそう。
もしかしたら存在するかもしれない、日常と非日常の裂け目を上手に演出するエリックさん。
私たちの想像力を刺激するようなアートですね!
[文・構成/grape編集部]