「どうなってるの!?」 シマシマ模様のシートを重ねたら、絵が動き出した!
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絵が実写のように活き活きと動く…。日本の誇るアニメーション技術は、今や世界中から注目される一大コンテンツです。
今回ご紹介するのは、「こんなアニメーションがあるだなんて!」と驚いてしまう技法です。
1枚の紙で絵が動く!『スリットアニメーション』
一部がギザギザしている、ちょっぴり不思議なイラスト。
撮影:grape
「印刷ミス?」…いえいえ、違います。上からシマシマ模様の透明なシートを重ねてスライドしてみると…?
なんと、1枚の絵が動いた!!?
どうして1枚の絵が動くの!?
1枚の絵は、6コマぶんの絵を1枚に合成したもの。だから、絵の一部分がギザギザしているわけですね。
そして重ねたシマシマ模様のシートは、隙間が1/6。ずらしていくと、ちょうど1コマずつ絵が見えるようになっているのです。
アナログなアニメーションというと、何枚もの絵を高速でめくる『パラパラ漫画』がありますが、たった1枚で絵が動くだなんて見たことがありません!
こちらは『和』をテーマにした作品。着物の少女の絵や餅をつくウサギの絵が動く姿は、見入ってしまいます…。
まさかの、『年越しそばでスリットアニメーション』!?
シマシマ模様のシート以外のものを使っても、スリットアニメーションができてしまいます!
年末に投稿されたこの動画は…なんと、年越しそばでアニメーション!?
ちなみに2016年11月11日の『ポッキー&プリッツの日』では、ポッキーを使ったアニメーションを披露していました。
まだまだ、素敵な『アニメーション』をご紹介します!