「この犬を追い出したい」 保護犬の『紹介文』が大ウケで里親希望者が殺到!
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ガソリンスタンドで13年暮らす柴犬 その姿に「風格が漂っている」ガソリンスタンドで働く、@bankinmatuさんが、Xに投稿したエピソードに注目が集まっています。ある日、ガソリンスタンドで客が「白い野良犬が、店の中に迷い込んでいますよ!」と、慌てていってきたそうです。
この犬をここから追い出したい。
アメリカの動物保護施設がFacebookに投稿した、ある保護犬の紹介文に反響が上がりました。
その犬とは、テキサス州にある『ウィチタ郡ヒューメイン・ソサエティ』にいるエディくん。
一般的に保護施設ではそれぞれの動物たちの魅力をアピールします。
ところがエディくんの紹介文に書かれていたのは…!
どうやらエディくんはケンカが強くて、自分より体が大きい相手でもものともしない、荒くれ者のよう。
しかし、写真ではとってもかわいらしい犬にしか見えません!
この投稿を見た人たちは爆笑!たちまち拡散されて「エディが欲しい」という人たちが次々と現れます。
そして投稿からわずか8時間後には、エディくんに里親が決まったのです!
エディくんは新しい家族にすぐに懐いて、楽しく過ごしているそうです。
「人懐っこい」「子供が好き」など、よくある犬のいいところではなく、真逆の内容で人々の興味を引いたエディくんの紹介文。
おかげですぐに家族ができて、『ウィチタ郡ヒューメイン・ソサエティ』の作戦は大成功でしたね!
[文・構成/grape編集部]