「何とかしろ!」市役所に寄せられた『夏らしい苦情』に唖然!
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「素手で触らないで」 道端でよく見るオレンジの花は…「知らなかった」「気を付ける」春になると道端でよく見る、オレンジの花を咲かせるナガミヒナゲシ。実は注意するべき点があると知っていますか?

自治体「見かけても絶対に触らないで」 よく見る花の危険に「危なかった」「実家の庭にあるわ…」公園や道でよく見るきれいな花。あまり知られていない危険性とは…?
- 出典
- @momodog22
grape [グレイプ] issues
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「素手で触らないで」 道端でよく見るオレンジの花は…「知らなかった」「気を付ける」春になると道端でよく見る、オレンジの花を咲かせるナガミヒナゲシ。実は注意するべき点があると知っていますか?
自治体「見かけても絶対に触らないで」 よく見る花の危険に「危なかった」「実家の庭にあるわ…」公園や道でよく見るきれいな花。あまり知られていない危険性とは…?
夏といえば、何を思い出しますか。
海やプールといったレジャーを思い出す人もいれば、スイカなどの食べ物から夏を感じる人もいるでしょう。
一方では、公園などで聞かれる「セミの鳴き声」に夏を感じるという人も!
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とはいえ、セミの鳴き声はなかなか強烈。「どうにもならない」と分かってはいても、耳障りだと感じる人も多いようです。
しかし、そんなセミの鳴き声を「どうにかしよう」と考える人もいるようで…もも(@momodog22)さんが市役所の職員から聞いたというエピソードに、さまざまなコメントが寄せられています。
市役所に「セミがうるさいから何とかしろ!」という苦情が入る。
この信じられないような苦情に、投稿者さんは「たった2週間ぐらい、存分に鳴かせてやれよ」と語ります。
が!!!
Twitterのコメントの中にも、市役所に苦情を入れる人と同じ考えの人がいるようで…。
なんだか悲しくなるような現実です。
もちろん、投稿者さん同様に「セミがいなくなったら真夏感がなくなる」と考える人からのコメントも多く寄せられました。
「自分が気に入らないこと」があると、すぐに苦情を入れ、改善させようとするクレーマーと呼ばれる人たち。
問題点を指摘し、改善をうながすこと自体は間違っていませんが、自分本位な主張だとすれば、単なるわがままです。
「そのうち市役所に夏が暑いから、どうにかしろという苦情が入る」という冗談のようなコメントもありました。「そんな人、いるわけない!」といい切れないところが、現代社会の怖いところなのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]