「何とかしろ!」市役所に寄せられた『夏らしい苦情』に唖然!
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @momodog22
夏といえば、何を思い出しますか。
海やプールといったレジャーを思い出す人もいれば、スイカなどの食べ物から夏を感じる人もいるでしょう。
一方では、公園などで聞かれる「セミの鳴き声」に夏を感じるという人も!
※写真はイメージ
とはいえ、セミの鳴き声はなかなか強烈。「どうにもならない」と分かってはいても、耳障りだと感じる人も多いようです。
しかし、そんなセミの鳴き声を「どうにかしよう」と考える人もいるようで…もも(@momodog22)さんが市役所の職員から聞いたというエピソードに、さまざまなコメントが寄せられています。
市役所に「セミがうるさいから何とかしろ!」という苦情が入る。
この信じられないような苦情に、投稿者さんは「たった2週間ぐらい、存分に鳴かせてやれよ」と語ります。
が!!!
Twitterのコメントの中にも、市役所に苦情を入れる人と同じ考えの人がいるようで…。
なんだか悲しくなるような現実です。
もちろん、投稿者さん同様に「セミがいなくなったら真夏感がなくなる」と考える人からのコメントも多く寄せられました。
「自分が気に入らないこと」があると、すぐに苦情を入れ、改善させようとするクレーマーと呼ばれる人たち。
問題点を指摘し、改善をうながすこと自体は間違っていませんが、自分本位な主張だとすれば、単なるわがままです。
「そのうち市役所に夏が暑いから、どうにかしろという苦情が入る」という冗談のようなコメントもありました。「そんな人、いるわけない!」といい切れないところが、現代社会の怖いところなのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]