「くたばれ!」浦和ファンを挑発した上西議員に、今田耕司が見事な切り返し
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
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2017年7月15日に行われたサッカーの親善試合、浦和レッズ対ドルトムント戦について発言した上西小百合(@uenishi_sayuri)衆院議員。
敗れた浦和レッズに対し、こうツイートし、浦和ファンのみならず多くの人から批判をされています。
また、暗にファンやサポーターを挑発するようなツイートまで!
このツイートには度を超えた批判コメントが寄せられ、いわゆる『炎上』した状態になってしまいます。
上西議員は、この件について7月18日に謝罪会見を行いました。しかし、秘書にうながされて渋々行った印象をぐぬぐえないものに…。
その後も、過激なツイートを続ける上西議員。
反省しているようには見えない上西議員に対する風当たりは、日に日に強まっているようにも見えます。
今田耕司が一刀両断!
そんな上西議員が、7月29日に放送された読売テレビの『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』に出演。
騒動について、こんな発言をしたのです。
大騒ぎになる意味が分からない…出演者も唖然とする発言です。
さらには、こう続けた上西議員。
「なぜ、批判されなければならないのかを理解できない」「感想をいっただけじゃないか」といった主旨の発言を行います。
この発言を、真っ向から否定したのは、番組MCの今田耕司さん。
「分かってもらいたいのは…」と切り出し、次のように発言します。
なぜ多くの人が怒っているのかを理解できないような人に政治を任せるのは怖い…非常にシンプルですが、多くの人の気持ちを代弁した素晴らしい切り返し。
この今田さんの発言はTwitterでも話題になります。
上西議員が試合の感想を述べるのは自由です。
しかし、議員という国民を代表する立場にある人間が、多くの人の気持ちを理解できないとしたら、それは非常に怖いこと。行き過ぎた批判は許されませんが、浦和ファンをはじめとする多くの人が気分を害したことだけは間違いありません。
だからこそ、今田さんが面と向かって、上西議員の問題点をズバッと指摘したことに多くの拍手が寄せられたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]