山下達郎が医師とケンカ!
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シンガーソングライターの山下達郎さん。
1983年にリリースされた『クリスマス・イブ』は、現在でもクリスマスの定番ソングとして愛され続けています。
音楽作りへの強いこだわりから「音の職人」と呼ばれることも!
そんな山下達郎さんが自身のラジオ番組『山下達郎のサンデー・ソングブック』(JFN系)で、妻である竹内まりやさんに「病院で医師とケンカになった過去」を暴露され、話題になっています。
聴覚検査のヘッドホンに?
「納涼夫婦放談」と銘打った2017年8月20日放送回では、ゲストに竹内まりやさんを迎え、トークが展開されます。
すると、突然、竹内さんが山下さんに関するこんなエピソードを明かします。
聴力検査というのは、防音室でヘッドホンをつけ、一定の音が聴こえるか否かを測定する検査のこと。
※写真はイメージ
「学生時代に検査を受けたことがある」という人も多いのではないでしょうか。
そんな聴力検査で医師から「冗談はやめてください」といわれてしまったという山下さん。その理由を本人が次のように説明しました。
ヘッドホンのS/Nとは、簡単にいうとノイズのこと。
つまり、山下さんは「聴力検査で使うヘッドホンは質が悪い」といっているのです。
さらに夫婦の会話は続きます。
竹内さんの前では、子どものような対応を見せる山下さんに、ネットにはさまざまな声が上がります。
1982年に結婚した山下さんと竹内さん。
結婚35年目を迎えても、互いをリスペクトし、支え合う2人に「ステキですね」と、多くの称賛の声が寄せられたのは当然のことなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]