帰宅したら、我が物顔の『侵入者』が! 男性と猫のエピソードに心温まる
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出典:Nigeltown

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ある日、自宅に帰って来た男性。
いつものように部屋の電気をつけると、見慣れない姿が目に入りました。
「キ、キミは誰だい!?」
我が物顔で自宅にいたのは…。
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なんとも愛らしい、1匹の猫でした。
帰宅すると、見知らぬ猫が!
椅子の上で、なんだかくつろいでいるような猫。突然の来訪者を見て、男性はビックリしてしまいます。
「あ、もしかしてお腹が減っているのかな?」
「ニャーニャー」と鳴く猫を見た男性は、猫にご飯をあげることにしました。しかし、猫を飼っていないため、近所のペットショップでエサを買うことにします。
一心不乱にご飯を食べている姿を見るに、本当にお腹が減っていたようです!
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「一体どうして自分の家に…」
どうやら、猫には首輪が付いていないようです。
そのため男性は、近隣の人たちに「猫を飼っていますか?」と聞いて回ることにします。
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しかし、どの家も「猫は飼っていません」という返事ばかり。これには男性も頭を抱えてしまったそうです。
男性はひとまず猫を医者に診てもらうと、しばらく自宅で保護することに。
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猫は男性にべったり!常に男性の近くでリラックスしていました。
時には頭の上に乗り、時には足の上で寝転び…写真から、いかに懐いているかが伝わってきます。
気付けば、男性にとって猫は『家族の一員』になっていました。
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現在、猫はバディと名付けられ、男性と一緒に暮らしています。
『我が物顔でくつろぐ侵入者』から、『家族の一員』になったバディ。2人の出会いは、運命だったのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]