海老が心に刺さる! お笑いコンビ『ジョイマン』のツイートに、惚れる人が急増
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
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「ありがとう オリゴ糖」などの、ラップ調のネタで大ブレイクした、お笑いコンビ『ジョイマン』。
そんな『ジョイマン』のボケ担当、高木晋哉さんのTwitterが、「文学的だ」と話題です。
情感たっぷりの言葉
ある日、高木さんは先輩のムーディー勝山さんと食事に行きます。
2007年ごろにブームとなった勝山さんは、「右から来たものを左へ受け流すの歌」で人気になりました。
しかし、現在ではメディアへの露出が減っている様子…。
少し寂しさがただよう中、勝山さんがふと見せた心遣いを高木さんはこう表現しました。
ソバに乗せられたエビは、全盛期に通っていた店のものと比べて、立派ではないかもしれません。でも、勝山さんの思いが詰まったものでした。
勝山さんの行動に、心が震えた高木さん。その時の心情が、読むほうにも、手に取るように伝わる文章です。
また、高木さんは、ブームが去ったあと、イベントに出演して感じたことをつづります。
耳に反響する、悲しい言葉。
それでも、高木さんは前を向いて、歩いていきます。
高木さんの手にかかれば、「人気のパンケーキ食べたよ!おいしかった」も、この通り。
「何これ、切ない」
「幸せは柔らかいので、きつく抱きしめれば壊れてしまう」ということをパンケーキで表現しています。
幸せは丁寧に扱うもので、「ずっと幸せでいよう」と強くすがるようなことをしてはいけないのでしょう。
高木さんのツイッターには、心に染みる言葉がたくさん並んでいます。
感動した人からは、こんなコメントが寄せられていました。
高木さんは、詩集『ななな』を出版しています。
Twitterを覗いて、高木さんの感性にホレた人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
晩聲社 高木晋哉 著 『ななな』
[文・構成/grape編集部]