一発屋のジョイマン高木の持論 月収が激減しても「幸せはずっと右肩上がり」
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- 出典
- 俺の持論
grape [グレイプ] entertainment
2018年2月17日に放送された、バラエティ番組『俺の持論』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉さんが出演。
どん底人生で気付いた『幸福論』を展開しました。
200万円から5万円に
高木さんは、2008年にラップネタでブレイク。当時の最高月収は200万円もあったそうです。
しかし、3年が経ち徐々に存在を忘れられていくと…。
なんと、月に200万円もあった収入が、わずか3年で5万円に減ってしまったのです!
妻と6歳の子どもがいる高木さんは、ブレイクした時の貯金を切り崩しながら生活。
現在は盛り返してきて、月に13万円ほど稼げるようになったそうです。
しかし、悲しい現実を語りながらも、高木さんは「幸せはずっと右肩上がり」だと話していました。
転機が訪れたのは、4年前の握手会。
1時間30分ほど、お客さんがこない状態をTwitterに投稿したところ、ネットニュースに取り上げられ、応援メッセージが殺到したのだとか。
温かいメッセージに支えられた高木さんは、不幸の中にでも幸せを感じる理由をこのように語りました。
高木さんの持論を聞いて、ネット上ではこのようなコメントが寄せられていました。
・高木さんの持論が心に響きました。
・自分の丈に合う幸せを見つけると、他人が自分を批評しても、そばにいる人への感謝と幸福で満たされますよね。
・私は高木さんの持論に共感できました。
「無理して自分をよく見せようとせず、ありのままの自分でいることで幸せを見つける」という高木さんの持論。
小さな幸せを感じられるようになれば、それだけでも気持ちよく生活していくことができそうですね。
[文・構成/grape編集部]