「あ、ハトの看板だ!」と道路標識を指差した娘 否定できない、そのワケは?
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道路などに立っている標識。分かりやすいものから、ちょっとユニークなものまでさまざまな種類があります。
ある日、娘さんと一緒に道を歩いていたwako (@wakophoto_ksm)さん。
その途中、娘さんが道路標識を指差し、こんなことをいいました。
「あ、ハトの看板だよ」
※写真はイメージ
!?
道路標識にハトを示すものなどなかった気がしますが…。しかし、wakoさんは否定できず、むしろ「いわれてみると、そうにしか見えない」と認めてしまったのです!
娘さんのいう『ハトの看板』とは…。
確かにカタカナの『ハ・ト』に見える!
道路標識の意味を知らない娘さんには、『図』ではなく『字』に見えてしまったのでしょう。
この『ハトの看板』に「確かにそう見える」「ウチの近所にもあって、娘が教えてくれました」と納得する人が続出しています!
ちなみに、『ハ』に見える標識の意味は『幅員減少(ふくいんげんしょう)』。道路の幅がこの先で狭くなるということを表しています。
『ト』に見える標識は『交差点あり』を表す看板で、直進と右折ができる交差点があることを示しています。
子どもならではの可愛い発見。無機質に見える道路標識が、なんだかほのぼのしたものに見えてきますね。
[文・構成/grape編集部]