高速道路で撮影された1枚に驚きの声 道路標識をよく見ると…?
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- 出典
- @japanexpwy
旅行など長距離移動の際に、多くの人が利用する高速道路。
普通自動車の法定速度は時速100kmですが、交通量や車種、天候などによって、指定速度が変わる場合があります。
その際は、ドライバーに分かりやすいように、道路標識で指定速度を案内しているでしょう。
高速道路の速度表示に「何だこれは!」
車で駆け回る旅人(@japanexpwy)さんは、高速道路を走行中に、珍しい道路標識を見かけたようです。
車載カメラで撮影した動画のキャプチャを、Xに投稿したところ、多くの反響が寄せられていました。
画像の左端にご注目ください!
写っていたのは、白地に、青文字で書かれた道路標識。
一般道にある標識と、ほぼ同じデザインだったのです!
投稿者さんが走行していたのは、中央分離帯のない対面通行区間。
対向車との正面衝突など、重大事故につながるリスクの高さから、原則として時速70km以下で指定されることが多いでしょう。
高速道路の道路標識は、道路状況や天候などによって指定速度が変えられるよう、黒地にオレンジ色のLEDライトで表示されているのが一般的です。
写真左=一般道の標識、写真右=高速道路の標識
しかし、投稿者さんが見かけた標識は、一般道標識の視認性のよさと、高速道路標識の利便性の高さを兼ね備えた、いわばハイブリッドタイプ!
珍しい道路標識に、Xには驚きの声が多く寄せられていました。
・この形式は初めて見た。昔の回転式みたいな感じかな。
・オレンジのLEDは太陽の加減によっては見えづらくなるんだよね。これなら見やすくなるかな?
・珍しすぎる!いわゆる『先進運転支援システム』のカメラも認識しやすいのかもしれない。
新しいタイプの道路標識は、ドライバーに分かりやすくなるだけでなく、自動運転などの未来を見据えているのかもしれません。
今はまだまだ数が少ないようですが、今後の普及が期待されますね!
[文・構成/grape編集部]