猫バンバンをやらなかったら… エンジンルームの猫にご注意
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
- 出典
- @saku39r34
気温が下がってくる秋口から冬にかけて、『猫バンバン』という言葉がネット上で飛び交います。
猫バンバンとは、車のエンジンルームで暖を取ろうと潜り込んだ猫に、「これから車を使うよ」という合図を送る行為です。
エンジンをかける前に、ボンネットをバンバンと叩くと、驚いて猫が出てくることがあるのだとか。
猫バンバンが必要な季節
猫を4匹飼っているチルにゃん(@saku39r34)さんは、9月の終わりにエンジンルームに潜り込んだ、野良の子猫を発見。
初めての出来事に、チルにゃんさんも改めて、猫バンバンの大切さを感じたといいます。
タイヤを登り、エンジンルームに入ってしまった子猫。もし猫バンバンをせずに発進していたら…そう考えるとゾッとしてしまいます。
まれに猫バンバンだけでは出てこない猫もいるそうなので、冬の間だけでもエンジンルームを覗いてから車を使うようにするといいかもしれません。
ちなみに野良の子猫は、『ちゃまめ』と名付けられ、優しい飼い主さんにもらわれていきました。
ほんの少しの優しさで命が救えることがあります。寒くなってきたと感じたら、車に乗る前に猫バンバンすることを心がけていきたいものです。
[文・構成/grape編集部]