猫バンバンをやらなかったら… エンジンルームの猫にご注意
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @saku39r34
気温が下がってくる秋口から冬にかけて、『猫バンバン』という言葉がネット上で飛び交います。
猫バンバンとは、車のエンジンルームで暖を取ろうと潜り込んだ猫に、「これから車を使うよ」という合図を送る行為です。
エンジンをかける前に、ボンネットをバンバンと叩くと、驚いて猫が出てくることがあるのだとか。
猫バンバンが必要な季節
猫を4匹飼っているチルにゃん(@saku39r34)さんは、9月の終わりにエンジンルームに潜り込んだ、野良の子猫を発見。
初めての出来事に、チルにゃんさんも改めて、猫バンバンの大切さを感じたといいます。
タイヤを登り、エンジンルームに入ってしまった子猫。もし猫バンバンをせずに発進していたら…そう考えるとゾッとしてしまいます。
まれに猫バンバンだけでは出てこない猫もいるそうなので、冬の間だけでもエンジンルームを覗いてから車を使うようにするといいかもしれません。
ちなみに野良の子猫は、『ちゃまめ』と名付けられ、優しい飼い主さんにもらわれていきました。
ほんの少しの優しさで命が救えることがあります。寒くなってきたと感じたら、車に乗る前に猫バンバンすることを心がけていきたいものです。
[文・構成/grape編集部]