「こんなの初めて見た」 高速道路を走る犬に気付いた人たちが次々と…?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- jamesletoo
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカのロサンゼルスで珍しい追跡劇がありました。
場所は高層ビルが立ち並ぶ、ダウンタウンを通る高速道路。多くの車が行き交う110番フリーウェイで、1匹の犬が疾走していたのです。
犬に気付いた人たちは次々と停車し、一部の人は車やオートバイから降りて犬を捕まえようとし始めます。
しかし、相手は犬。そう簡単に捕まえることはできません。
果たしてどうなったのか…実際の映像をご覧ください!
見知らぬ人たちが力を合わせて、犬を無事に捕まえることができました!
動画を撮影していたジェームズ・レト(jamesletoo)さんも、犬の保護に協力した1人だそう。
この後、犬は近くの動物保護施設に預けられました。
ジェームズさんが公開した動画は地元のメディアでも紹介され、その場に居合わせた人たちへの称賛の声が上がっています。
・町が1つになった。みんなが犬を助けようとして停まり、フリーウェイはガラガラになったんだ。
・こんなに空いているダウンタウンを初めて見たよ。
・車が多いロサンゼルスで、これは奇跡的なことだね。
・動画に映っている人たちはみんなヒーローだ!
犬はオスで、リードを付けていましたが、なぜフリーウェイを走っていたのかは分かっていないとのこと。
幸いケガはしておらず元気で、保護されてから数日後には里親が決まったそうです!
犬が見つかった場所は、制限速度が時速約96kmの非常に交通量の多いフリーウェイで知られています。
動画では犬の周りで車が走っていませんが、これは空いていたのではなく、誰もが犬のために停まっていたのだとか。
もしその場にいた人たちが犬に気付かずに走り続けていたら、最悪の結果になったかもしれません。
心優しい人たちのおかげで、犬が無事に保護されてよかったですね。
[文・構成/grape編集部]