赤ちゃんを拾った、派手な女子高生 翌日、『脅迫』の手紙が『JKと捨て子の赤ちゃん』(3)
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母親「気づいてしまったことがある」 パーカーの紐を引っ張ろうとした赤ちゃんが…「本当にえらい」日々の暮らしの中で、感情任せに怒鳴り散らす人や、店員に対して横柄な態度を取る人を見かけることはありませんか。こうした『少し残念』な行動を取る大人を、反面教師にする人は少なくないでしょう。1児の母親である犬石(@100nichigo_neet)さんも、そんな『大人の残念な行動』に敏感な1人です。

赤ちゃんを連れてとある飲食店のトイレに行くと… 母親が困惑したワケに「これ、本当に焦る」赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。
漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さんが描いた、『JKと捨て子の赤ちゃん』。
ある雨の日、派手な外見の女子高生は、ダンボールに入れて捨てられている赤ちゃんを発見します。
赤ちゃんを抱いて自宅に帰ると、身なりをキレイにしてあげた女子高生。
心配する弟に「ちょっとだけなら面倒見てもいいよな」といい、『第2のお母さん』としての日々が始まりました。
『JKと捨て子の赤ちゃん』
今回ご紹介する第3話と第4話は、赤ちゃんを拾った翌日を描いた作品。
派手な女子高生と赤ちゃん、そして『本当のお母さん』は一体どうなるのでしょうか。
『JKと捨て子の赤ちゃん』第3話
赤ちゃんの世話で寝不足になってしまった主人公。
登校すると、隣の席には『本当のお母さん』が座っています。ですが、主人公は彼女が『お母さん』であることを知りません。
「あなたが赤ちゃんを拾っているところを見た」
靴箱に入っていたのは、匿名の手紙。なんと手紙の送り主は、昨日起こった一部始終を見ていたというのです。
一体、その先には何と書いてあるのでしょうか…。
『謎の手紙』に書かれていた内容は…