作家思いの担当さんの行き過ぎた行動 「予想外でゾクッとした」「結末に震えた」
公開: 更新:


家電量販店で見た『貼り紙』 多くの人が、驚きを隠せなかったワケとは…任天堂株式会社による新型ゲーム機『Nintendo Switch 2』の抽選販売でなかなか『当選』の2文字が見られない人たちによる嘆きの声が飛び交う中、Xで公開された、ある投稿が話題になりました。注目を浴びたのは、@CocolonMichelさんが、『ヨドバシカメラ』を訪れた際に目にした貼り紙で…。

「あなたですよね?」道ばたで男性に声をかけられたOL 理由にじわる人が続出!『耐え子の日常』そろそろ谷川さんが描く漫画『耐え子の日常』。内気なOLの耐え子が、日常のあらゆる場面でひたすら耐え抜く姿を描き、人気を博しています。人気の7作品とTwitterアニメ『マジシャン』をご紹介します。
漫画家や作家などには、作品を担当する『担当編集さん』が付くといいます。
その作品を誰よりも愛し、より人気が出るようにとさまざまなアドバイスを行います。また、外部と日程の調整を行うなど大変な仕事です。
漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さんが描いたのは、そんな担当編集さんと1人の女性作家の話。
とても作家思いの担当編集さんなのですが…。
いい話なのかと思いきや、どこか狂気を感じる結末。
作家に愛情を持っているのか、それとも作品を愛しすぎてしまったが故の行動なのか…どちらにしても最後の結末にゾクッとしてしまいます。
最後のページを見て、驚きの声が続出しました。
・作家思いすぎて震えます。
・予想外の展開すぎてゾクッとしました。
・最後の展開を想像もしていなかった。
・最初はすごくいい話だと思ったのに…最後の結末に驚きです。
担当編集さんが作品などに愛情を持つことは重要なことですが、何事もバランスが大切です。
偏った愛情ではなく、愛した作品が世間にも評価されるように対応することができれば、本当に最高の担当編集さんになれるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]