作家思いの担当さんの行き過ぎた行動 「予想外でゾクッとした」「結末に震えた」
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。
漫画家や作家などには、作品を担当する『担当編集さん』が付くといいます。
その作品を誰よりも愛し、より人気が出るようにとさまざまなアドバイスを行います。また、外部と日程の調整を行うなど大変な仕事です。
漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さんが描いたのは、そんな担当編集さんと1人の女性作家の話。
とても作家思いの担当編集さんなのですが…。
いい話なのかと思いきや、どこか狂気を感じる結末。
作家に愛情を持っているのか、それとも作品を愛しすぎてしまったが故の行動なのか…どちらにしても最後の結末にゾクッとしてしまいます。
最後のページを見て、驚きの声が続出しました。
・作家思いすぎて震えます。
・予想外の展開すぎてゾクッとしました。
・最後の展開を想像もしていなかった。
・最初はすごくいい話だと思ったのに…最後の結末に驚きです。
担当編集さんが作品などに愛情を持つことは重要なことですが、何事もバランスが大切です。
偏った愛情ではなく、愛した作品が世間にも評価されるように対応することができれば、本当に最高の担当編集さんになれるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]