作家思いの担当さんの行き過ぎた行動 「予想外でゾクッとした」「結末に震えた」
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赤ちゃんを殺したくない女子高生、しかし教師は 『JKと捨て子の赤ちゃん』(32)『JKと捨て子の赤ちゃん』の第55、56話。警察に自首しようと、気持ちの変化があった出来事を朝倉先生に語った若葉。しかし、朝倉先生は若葉に酷い言葉をぶつけます。

『JKと捨て子の赤ちゃん』(31) 本当は留学をしていなかった少女、言いよどむと教師が?漫画家の反転シャロウさんが描く創作漫画『JKと捨て子の赤ちゃん』。第51~54話では、若葉が朝倉先生と神崎先生の鋭い視線に追い詰められていきます。
漫画家や作家などには、作品を担当する『担当編集さん』が付くといいます。
その作品を誰よりも愛し、より人気が出るようにとさまざまなアドバイスを行います。また、外部と日程の調整を行うなど大変な仕事です。
漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さんが描いたのは、そんな担当編集さんと1人の女性作家の話。
とても作家思いの担当編集さんなのですが…。
いい話なのかと思いきや、どこか狂気を感じる結末。
作家に愛情を持っているのか、それとも作品を愛しすぎてしまったが故の行動なのか…どちらにしても最後の結末にゾクッとしてしまいます。
最後のページを見て、驚きの声が続出しました。
・作家思いすぎて震えます。
・予想外の展開すぎてゾクッとしました。
・最後の展開を想像もしていなかった。
・最初はすごくいい話だと思ったのに…最後の結末に驚きです。
担当編集さんが作品などに愛情を持つことは重要なことですが、何事もバランスが大切です。
偏った愛情ではなく、愛した作品が世間にも評価されるように対応することができれば、本当に最高の担当編集さんになれるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]