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作家思いの担当さんの行き過ぎた行動 「予想外でゾクッとした」「結末に震えた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家や作家などには、作品を担当する『担当編集さん』が付くといいます。

その作品を誰よりも愛し、より人気が出るようにとさまざまなアドバイスを行います。また、外部と日程の調整を行うなど大変な仕事です。

漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さんが描いたのは、そんな担当編集さんと1人の女性作家の話。

とても作家思いの担当編集さんなのですが…。

いい話なのかと思いきや、どこか狂気を感じる結末。

作家に愛情を持っているのか、それとも作品を愛しすぎてしまったが故の行動なのか…どちらにしても最後の結末にゾクッとしてしまいます。

最後のページを見て、驚きの声が続出しました。

・作家思いすぎて震えます。

・予想外の展開すぎてゾクッとしました。

・最後の展開を想像もしていなかった。

・最初はすごくいい話だと思ったのに…最後の結末に驚きです。

担当編集さんが作品などに愛情を持つことは重要なことですが、何事もバランスが大切です。

偏った愛情ではなく、愛した作品が世間にも評価されるように対応することができれば、本当に最高の担当編集さんになれるのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

赤ちゃんを殺したくない女子高生、しかし教師は 『JKと捨て子の赤ちゃん』(32)『JKと捨て子の赤ちゃん』の第55、56話。警察に自首しようと、気持ちの変化があった出来事を朝倉先生に語った若葉。しかし、朝倉先生は若葉に酷い言葉をぶつけます。

『JKと捨て子の赤ちゃん』(31) 本当は留学をしていなかった少女、言いよどむと教師が?漫画家の反転シャロウさんが描く創作漫画『JKと捨て子の赤ちゃん』。第51~54話では、若葉が朝倉先生と神崎先生の鋭い視線に追い詰められていきます。

出典
@sharoh_hanten

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