「所詮、ガキはガキか」と思ったら、予想外の言葉が続く! 『JKと捨て子の赤ちゃん』(30)
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母親「気づいてしまったことがある」 パーカーの紐を引っ張ろうとした赤ちゃんが…「本当にえらい」日々の暮らしの中で、感情任せに怒鳴り散らす人や、店員に対して横柄な態度を取る人を見かけることはありませんか。こうした『少し残念』な行動を取る大人を、反面教師にする人は少なくないでしょう。1児の母親である犬石(@100nichigo_neet)さんも、そんな『大人の残念な行動』に敏感な1人です。

赤ちゃんを連れてとある飲食店のトイレに行くと… 母親が困惑したワケに「これ、本当に焦る」赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。






漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さんの創作漫画『JKと捨て子の赤ちゃん』。
橋の下で捨てられていた赤ちゃんを見つけた女子高生の桃子が、『第2の母』として育てることを決意します。
『JKと捨て子の赤ちゃん』
第46、47話では、『赤ちゃんの本当の母親』である若葉が、赤ちゃんを始末していないことを朝倉先生に問い詰められます。
若葉は、「赤ちゃんが戻って来たら、今度こそ始末するように」と朝倉先生から命令されてしまいました。
一方、赤ちゃんを両親に返すまで3日の猶予を朝倉先生からもらった桃子は、なんとかして赤ちゃんの両親を知る方法はないかと考えていました。
新たに公開された第48~50話では、朝倉先生に桃子が会いに行ったシーンから始まります。決意を固めた桃子は、赤ちゃんを返す代わりに1つの条件を持ち出して…。
ケジメの付けかた
親の資格
「自分が直接渡す」という条件を付けることで、赤ちゃんの両親を確かめられると考えた桃子。
しかし、それは朝倉先生にとって好ましくない条件でした。
にらみ合う両者の前に現れたのは…。
はぐらかそうとする朝倉先生