「所詮、ガキはガキか」と思ったら、予想外の言葉が続く! 『JKと捨て子の赤ちゃん』(30)
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さんの創作漫画『JKと捨て子の赤ちゃん』。
橋の下で捨てられていた赤ちゃんを見つけた女子高生の桃子が、『第2の母』として育てることを決意します。
『JKと捨て子の赤ちゃん』
第46、47話では、『赤ちゃんの本当の母親』である若葉が、赤ちゃんを始末していないことを朝倉先生に問い詰められます。
若葉は、「赤ちゃんが戻って来たら、今度こそ始末するように」と朝倉先生から命令されてしまいました。
一方、赤ちゃんを両親に返すまで3日の猶予を朝倉先生からもらった桃子は、なんとかして赤ちゃんの両親を知る方法はないかと考えていました。
新たに公開された第48~50話では、朝倉先生に桃子が会いに行ったシーンから始まります。決意を固めた桃子は、赤ちゃんを返す代わりに1つの条件を持ち出して…。
ケジメの付けかた
親の資格
「自分が直接渡す」という条件を付けることで、赤ちゃんの両親を確かめられると考えた桃子。
しかし、それは朝倉先生にとって好ましくない条件でした。
にらみ合う両者の前に現れたのは…。
はぐらかそうとする朝倉先生