突然の来客 『正体』を知った写真家は、とっさにカメラを手にした
公開: 更新:

保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。

男性「悲鳴を上げた原因です」 猫の姿勢に「腰抜かす」「これは驚く」2025年12月7日、ネコランド(@NEKOLAND13)さんは、「妻が悲鳴を上げた原因」という不穏なコメントを添えて、1枚の写真を公開。 写真には、ネコランドさんの妻の後ろ姿と、驚かせた原因の存在が写っているといい…。






アラスカ在住の写真家であるティム・ニュートンさんは、美しい自然の風景や、野生動物の写真を撮影しながら暮らしています。
ある朝、外から騒がしい物音がして、目を覚ましたというティムさん。バルコニーを見て、息をのんだといいます。
ティムさんが目にした、驚きの光景をご覧ください。
なんと、バルコニーにいたのはカナダオオヤマネコの一家!!
母親猫が、7匹の子どもを連れて現れたのです。
カナダオオヤマネコは、着ぐるみのようにも見える大きな体が特徴で、日本ではめったに見られない種類の猫です。
そうそうお目にかかれない状況に、信じられない思いで、ティムさんはカメラを手にしました。
珍しい事態はFacebookに投稿され、13万件以上の「いいね!」を集めました。
アラスカという大自然の中だからこそ起きたハプニング。
いつか子猫たちが成長した時に、再びティムさんを訪れてくる…なんてことが、あると素敵ですね!
[文・構成/grape編集部]