これがホントのハリセンの使い方! 人気講談師『神田松之丞』が絶滅危惧職を語る!

10月5日放送のニッポン放送『土屋礼央レオなるど』のゲストに、講談師の神田松之丞さんが出演しました!

いま最もチケットのとれない講談師・神田松之丞さん、今日は私服で登場!和服のときと、なんだか印象が違います。

土屋:
なんか、和装とかでいらっしゃるのかな、と思ったんですけど。

神田:
そうなんですよね。だからガッカリされるんですよ。しかも、僕はダサいですから。スタッフさんも気付いてなかったんじゃないですかね?

土屋:
普段は着ないもんなんですかね?

神田:
あれは戦闘服みたいなもので、あれ着るとスイッチが入るんです。だから今はオフってます(笑)。

そんな松之丞さんに講談師とは何ぞやというのをうかがいました。

土屋:
「落語」と「講談」とでは、何が一番違うんですか?

神田:
簡単にザックリいうと真面目な人が主人公なのが講談です。歴史上の人物とか、この人立派だなって人を讃えるのが講談です。で、落語っていうのは不真面目な人が主人公。本来主役にならないような人にスポットを当てて、面白おかしく話すのが落語なんです。

土屋:
講談っていうと、机をセンスでたたく、みたいなイメージありますけど。

神田:
これは張り扇(はりおうぎ・はりせん)っていうもので、ちょっと音聞いていただきたいんですが。

土屋:
ホントだ。センスじゃないんだ。大きいんですね。

神田:
右手に張り扇、左手にセンスって感じで調子をつけて読んでいくんです。文章でいうと改行とか句読点みたいな意味なんです。

講談について少しわかってきたところで松之丞さんが講談師を志すきっかけをうかがうと。

神田:
18のときにラジオで落語を聞いて、演芸の面白さを知って、講談に出会うんです。その当時、講談師ってあんまりみんな目をつけていなくて。

土屋:
落語と講談どっちも好きだったところから講談にいくっていうのは。

神田:
当時、講談ってすごい、過小評価されてたんですよ。それで、ちょっと生意気なこと言いますけど、僕がやったらもっと面白く出来るなって思ったんです。そういう勘違いというか若者の勢いっていうのがあって。

土屋:
僕も19歳くらいのとき自分の作った曲が一番カッコいいと思ってました。

神田:
実際にその世界に入ると上手い先生方や奥深い世界だっていうのがわかったんですけどね。

そんな松之丞さん10月31日に『絶滅危惧職、講談師を生きる』(神田松之丞著 聞き手 杉江松恋)が新潮社より刊行!

新潮社

さらに【全国ツアー】神田松之丞 独演会 講談漫遊記vol.1も開催!

神田松之丞 独演会 講談漫遊記vol.1

【開催日時】
2017年11月6日(月)18:30開演(18:00開場)
【出演者】
神田松之丞「赤穂義士銘々伝より神崎詫び証文」ほか
【入場料】
3,000円
【会場】
道新ホール

神田松之丞さんの素敵な語り口が気になる方は、下の画像をクリックし、『radiko(ラジコ)』から、楽しんでくださいね!

※画像をクリックしても再生されない人はこちら。

※ 2017年10月13日 午前5時までお聴きいただけます。

※ ニッポン放送radikoは関東地方でのみ視聴可能です。そのほかの地域の人はエリアフリーをご契約いただくと視聴が可能です。

土屋礼央 レオなるど

毎週月~木曜日 午後1:00~4:00 AM1242 FM93 ニッポン放送にて放送! 午後の空いた時間にちょっと集まって無駄話ができる公園のような場所。それが…「土屋礼央 レオなるど」です。
土屋礼央 レオなるど 公式サイト

出典
人気講談師 神田松之丞が教える「講談」のアレコレ@kanda_bou

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