「僕、迷子です」自らパトカーに飛び乗った1匹の猫 心温まる結末に、拍手!
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犬のおまわりさんが、迷子になった猫を助けようとする有名な童謡を、一度は耳にしたことがありますよね。
アメリカのオハイオ州で、犬…ではなく、人間のおまわりさんに助けを求めた猫がいました!
実際に起きたエピソードをご紹介します。
迷子の猫、自らパトカーに乗り込む
ある日、オックスフォード警察のバトラー巡査は、教会付近にパトカーを停車していました。
すると、開け放した窓から1匹の猫が入ってきたといいます。首輪は付けておらず、野良猫である可能性も…。
とても人懐っこいオスの猫で、バトラー巡査から離れようとしなかったため、警察は公式Facebookで飼い主を探すことにしました。
パトカーに乗り込んだ猫と、優しい警察官の心温まるやり取りに、賞賛の声が集まりました。
・なんて愛情あふれるエピソードなんだ!
・猫はバトラー巡査のことを気に入って、パトカーに乗り込んだんじゃないか。
・可愛い。誰か素敵な飼い主さんの元で暮らせるといいなぁ。
迷子の猫、幸せな結末を迎える
飼い主さんは現れなかったものの、Facebookの呼びかけに対し「ぜひ引き取りたい」という声がありました。
新しい飼い主さんの元で、幸せそうに暮らす猫の様子がこちらです。
迷子の猫には、この結末が見えていたのでしょうか。
街の安全を守る警察官の『働きっぷり』を毎日見ていたからこそ、猫は安心してパトカーに飛び込んだのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]