壁に落書きをした子ども 母親の『あるアイディア』が、素敵な結末をもたらす
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「やってはいけません」といわれたことを、やってしまう子どもは多いもの。
カナダに住む6歳のリス・マッシコッテくんも、その1人でした。
子どもが壁に落書きをしてしまった!
ある日、リスくんが自宅の壁に落書きをしているところを発見したという母親のキムさん。
ABC Newsによると、リスくんは弟に対し、絵の描きかたを教えていたといいます。
真っ白な壁にやってしまった、消せない落書き。キムさんはある驚きのアイディアで、この悲劇を切り抜けました!
仕事から帰ってきた父親のエリックさんが、目にした光景がこちらです。
子どもの落書きが、アート作品に!!
美術館に飾られている絵画のようです。
ちゃんと作品についての『説明』まで付いています。
エリックさんは、妻のアイディアに対し、次のようにコメントしました。
一連の出来事を載せたエリックさんのツイートは、31万件を超える「いいね!」を集めました。
・私はこのアート作品が大好き!
・素晴らしいアイディアだ。
・うちの子も床や壁に落書きしちゃう。こんな楽しみかたもあるのか。
我が家で起きた悲劇を、ユーモアたっぷりのアイディアで、笑いに変えた母親。
落書きは一家の楽しい思い出として、これからも部屋の一部を彩り続けることでしょう!
[文・構成/grape編集部]