長男からもらった『誕生祝いの手紙』に「涙を流しながら…大爆笑しちゃいました」
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冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

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家族で祝う誕生日は、特別に感じられるもの。
プレゼントを渡したり、みんなで一緒にケーキを食べたりと、賑やかな日になりますよね。
親から子供へは『成長を祝う手紙』、子供から親へは『日々の感謝の手紙』が渡されることもあります。
長男からの手紙にあったミス
4人の子育てに奮闘する、Motoyo Sakamoto(motoyosakamoto)さんが、39歳の誕生日を迎えた時のこと。
子供たちからは、ケーキのほかに入浴剤やハンドタオル、ヘアクリップ、ハンドクリームなど数々のプレゼントがSakamotoさんに贈られました。
手伝いをお願いできるチケットや、回数制限がない『なんでもいうことを聞く券』まで!
子供は気まぐれのため、本当になんでも聞いてくれるのかは定かではありませんが、気持ちは嬉しいものです。
また、長男からは手紙ももらったのですが…そこには、見過ごせない誤字がありました。
おたんじょう日おめでとう。
ままはこれで何様になるのかな?
本当は、「何歳になるのかな?」と書きたかった長男。
しかし、ミスをして『何様』と書いてしまったのです!
これには、Sakamotoさんも涙を流しながら爆笑してしまいました。
そして、子供たちが「ママは…閻魔様(えんまさま)かな、雷様かな…」といい合うのを楽しく聞いたのでした。
子供の時と違い、大人になると1年の身体的変化がゆるやかになり、1歳増えるのも2歳増えるのも変わらないような気持ちになってしまう人は多いもの。
そんな大人からすると、急に人間であることにひと区切りつけて、『様』がつく存在へと急成長するようで、面白くなってしまう誤字ですね。
ちなみに、Sakamotoさんの夫は、誕生日当日に焼肉店へ連れて行ってくれたとのこと。
パワーをチャージして、閻魔様や雷様にも引けを取らなかったと思える1年にしてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]