長男からもらった『誕生祝いの手紙』に「涙を流しながら…大爆笑しちゃいました」
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自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。

【夏休みの自由研究】アリの観察をした小学生息子 内容に「天才」「着眼点がすごい」の声2024年8月中旬、森こんにゃく(@morikonnyaku)さんの小学生の息子さんも、自由研究に取り組んでいたといいます。森さんがその様子を撮影しXに投稿したところ、「これは面白い!」との声が多数上がりました!
家族で祝う誕生日は、特別に感じられるもの。
プレゼントを渡したり、みんなで一緒にケーキを食べたりと、賑やかな日になりますよね。
親から子供へは『成長を祝う手紙』、子供から親へは『日々の感謝の手紙』が渡されることもあります。
長男からの手紙にあったミス
4人の子育てに奮闘する、Motoyo Sakamoto(motoyosakamoto)さんが、39歳の誕生日を迎えた時のこと。
子供たちからは、ケーキのほかに入浴剤やハンドタオル、ヘアクリップ、ハンドクリームなど数々のプレゼントがSakamotoさんに贈られました。
手伝いをお願いできるチケットや、回数制限がない『なんでもいうことを聞く券』まで!
子供は気まぐれのため、本当になんでも聞いてくれるのかは定かではありませんが、気持ちは嬉しいものです。
また、長男からは手紙ももらったのですが…そこには、見過ごせない誤字がありました。
おたんじょう日おめでとう。
ままはこれで何様になるのかな?
本当は、「何歳になるのかな?」と書きたかった長男。
しかし、ミスをして『何様』と書いてしまったのです!
これには、Sakamotoさんも涙を流しながら爆笑してしまいました。
そして、子供たちが「ママは…閻魔様(えんまさま)かな、雷様かな…」といい合うのを楽しく聞いたのでした。
子供の時と違い、大人になると1年の身体的変化がゆるやかになり、1歳増えるのも2歳増えるのも変わらないような気持ちになってしまう人は多いもの。
そんな大人からすると、急に人間であることにひと区切りつけて、『様』がつく存在へと急成長するようで、面白くなってしまう誤字ですね。
ちなみに、Sakamotoさんの夫は、誕生日当日に焼肉店へ連れて行ってくれたとのこと。
パワーをチャージして、閻魔様や雷様にも引けを取らなかったと思える1年にしてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]