子供ごとベビーカーを倒した母親 すると、周囲にいた人が?
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子供が泣きそうだけどトイレに行きたい… まさかの対策に「すごい見てる」「早く知りたかった」母親の姿が見えなくなると、泣き出してしまう娘。トイレに行きたい母親がとった行動とは…?

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
か弱い小さな命を守るのは、大変なこと。幼い子供を育てる世の中の親は、日々さまざまな苦労をしています。
しかし、親がどれだけ頑張っても、時には壁にぶつかってしまうことも。だからこそ、子育ては社会全体での協力が必要なのです。
kgs-miyuki(miyukikammoto)さんがInstagramに投稿したのは、社会の温かさを感じる子育て中のエピソードでした。
子供ごとベビーカーを倒しそうになり…!?
ある日、1歳の子供をベビーカーに乗せ、買い物をしていた投稿者さん。しかし、予想以上に多くの品物を購入してしまったといいます。
ベビーカーを押していると、両手はふさがってしまうもの。致し方なく、投稿者さんは大量の買い物袋をベビーカーにかけて、注意をしながら移動をしていました。
投稿者さんは、日頃の疲れが溜まっていたせいか、判断力が鈍っていた様子。うっかり買い物袋をかけたまま、ベビーカーの前方に移動をしてしまい…。
子育てで一瞬の気のゆるみが命取りとなることは、投稿者さんも理解しています。しかし疲れている時は、誰でもミスをしやすくなってしまうもの。
幸い子供は無事だったものの、投稿者さんは周囲にたくさんの人がいる中で、我が子を乗せたままベビーカーを倒してしまったのでした。
すると、その様子を見た周囲の人は、速やかに投稿者さんをサポート!各自、『今、自分ができること』を考え、行動に移してくれたのです。
人の温かさに触れたことで、心身に溜まっていた疲れが吹き飛んだという、投稿者さん。妊娠中にも、さまざまな場面で周囲の人から助けてもらう場面があったといいます。
日常生活のふとした瞬間に感じる、人の温かさ。この『優しさの輪』を、社会全体に広げていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]