雪原に咲く”バラのような鳥” 『オオマシコ』の鮮烈なピンク色に息を飲む
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野鳥がお花見中? 愛好家がとらえた『冬の1枚』に「素敵」の声野鳥撮影歴約15年の愛好家、yoshiki(@yoshiki62603307)さんが、『日本で一番小さな野鳥』として知られ、平地では冬に姿を見せる『キクイタダキ』を、広島市の公園で撮影。寒い時期に咲く『サザンカ』とのツーショットに、Xで絶賛の声が寄せられました。

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- 出典
- @claspaoni






野鳥や動物などを撮影している、まいる(@claspaon)さんが、雪の中に一輪のバラのような鳥を見つけて撮影。
鮮やかで美しいピンク色の鳥の姿に、多くの人が感嘆の声を上げました。
雪の白さに映える、鮮烈なピンク色の羽
真っ白い背景にくっきりと写し出された、バラのような鳥をご覧ください。
頭部から胸にかけて深みのある赤みを帯びたピンク色に染まり、翼には白い斑点模様が点在しています。雪景色という無彩色の背景の中で、その色彩はひときわ鮮烈に浮かび上がって見えます。
冬にしか出会えない、希少な渡り鳥
撮影したのは、オオマシコというスズメ目アトリ科に分類される鳥で、英名で『rosefinch』と呼ばれています。
「バラのフィンチ」を意味するその英名は、この写真を見れば納得できます。丸みを帯びた体と鮮やかなピンク色の羽が、まるで雪の上に落ちた一輪のバラのように見えます。
中央シベリアなどの亜寒帯で繁殖し、冬になると越冬する渡り鳥です。日本には冬鳥として渡来することもありますが、数はそれほど多くないのだとか。
鮮やかなピンク色は成熟したオスの特徴で、日本で出会える機会は限られています。野鳥ファンの間でも「冬の貴重な出会い」として知られる存在です。
珍しくも美しいオオマシコの姿に、このようなコメントが上がっていました。
・こんなに綺麗なピンク色をしているなんて、可愛すぎます!
・幸せの青い鳥みたいに、恋を運ぶピンクの鳥になりそう。
・初見で目を奪われました!こんなに綺麗な鳥がいるんですね。
普段あまり野鳥に興味がない人からも反応が集まるほど、その色彩は見る人を引きつけるようです。
白い大地に映える、美しいバラのようなオオマシコ。
寒い雪の中でこんなにも美しい鳥に出会ったら、寒さを忘れて見入ってしまいそうですね。
[文・構成/grape編集部]