「初見で目を奪われた」雪の中に咲くバラのような鳥に息を飲む
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鳥好き必見! 陶芸作家が手がけた『ハロウィン文鳥』のこだわり「鳥好き」必見!魔女の帽子をかぶった文鳥の陶芸作品が、あまりの可愛さに注目を集めています。ひとつひとつ表情が違う作品の魅力や、制作のこだわりを作者に聞きました。

アンデルセン童話を彷彿とさせるスズメ のっていたのが…「悟りを開いていそう」7~8月頃に見頃を迎える、ハスの花。お盆の花としても知られており、お盆シーズンになると、生花店で目にする機会も増えるでしょう。そんな夏の花と、ある生き物のコラボレーションをカメラに収めたのは、『花鳥風月』をテーマに写真を撮っている、ゆーじろう(@you_jirou_photo)さんです。
- 出典
- @claspaoni
野鳥や動物などを撮影している、まいる(@claspaon)さんが、雪の中に一輪のバラのような鳥を見つけて撮影。
鮮やかで美しいピンク色の鳥の姿に、多くの人が感嘆の声を上げました。
真っ白い背景にくっきりと写し出された、バラのような鳥をご覧ください。
撮影したのは、オオマシコというスズメ目アトリ科に分類される鳥で、英名で『rosefinch』と呼ばれています。
中央シベリアなどの亜寒帯で繁殖し、冬になると越冬する渡り鳥です。日本には冬鳥として渡来することもありますが、数はそれほど多くないのだとか。
珍しくも美しいオオマシコの姿に、このようなコメントが上がっていました。
・こんなに綺麗なピンク色をしているなんて、可愛すぎます!
・幸せの青い鳥みたいに、恋を運ぶピンクの鳥になりそう。
・初見で目を奪われました!こんなに綺麗な鳥がいるんですね。
白い大地に映える、美しいバラのようなオオマシコ。
寒い雪の中でこんなにも美しい鳥に出会ったら、寒さを忘れて見入ってしまいそうですね。
[文・構成/grape編集部]