丸岡いずみ、店員の言葉に涙 子育て中の親からは「涙の意味が分かる」
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2018年1月に代理母出産で男の子を授かったことを明かした、フリーアナウンサーの丸岡いずみさん。初めての子育てに奮闘する日々を、ブログで紹介しています。
2月9日には『店員さん』というタイトルでブログを更新。ベビー用品の買い出し中、店員からかけられた言葉に涙したことを明かしました。
店内を見てまわっていたら…
ベビー用品を抱えて、店内を見て回っていたという丸岡さん。すると、店員がこんなひと言をかけてきたといいます。
丸岡さん自身、なぜ泣き出してしまったのか分からない様子。店員も「どうかなさいましたか?」と困惑していたことをブログにつづっています。
母親からは共感の声
丸岡さんが代理母出産で男の子を授かったことは、各メディアで大きく報道されました。
丸岡さん自身、芸能人という立場や日本国内では珍しい代理母出産だったことから、注目を集めることは想定していたはずです。
しかし、一部週刊誌の取材は日に日に過激さを増していきました。
ついには、ブログを通して「どうか、安心してミルクやオムツを買いに行けるような環境のみ残して頂けないでしょうか」と呼びかける事態に。
初めての育児と、連日のように詰めかける記者…ストレスを感じてしまうのも仕方がありません。
だからこそ、店員のふとした優しさが心にしみたのではないでしょうか。
ブログを読んだ人からは、丸岡さんの心境に共感するコメントが寄せられています。
・その涙の意味、分かります。いまはがむしゃらですよね。
・周りの人の優しさは、じーんときます。
・きっと、詰まっていたものが弾けたのでしょうね。
・店員さんの優しいひと言で、力が抜けたんですよ。
声をかけた店員にとっては、当たり前の言葉だったのかもしれません。しかし、ほんの少しの気遣いと優しさが、頑張っている人の心を癒すこともあります。
丸岡さんが出会った店員のように、何気ない優しさを私たちも大切にしたいものですね。
[文・構成/grape編集部]