実家で半世紀前の母子手帳を渡された丸岡いずみ 中を開いてびっくり!
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代理母出産の丸岡いずみ、週刊誌の記者に苦言 ネットから「ひどすぎる」の声代理母出産で1月に一児の母になった、フリーアナウンサーの丸岡いずみさん。取材のために押し寄せる一部の週刊誌に対し、ブログで『お願い』をつづりました。

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。
2018年1月、代理母出産により第一子を授かった元日本テレビキャスターの丸岡いずみさん。
公式ブログに新生児訪問や1か月検診の様子をアップするなど、子育てに奮闘している様子が伝わってきます。
母子手帳を保管していたのは…
2018年3月9日に更新されたブログでは、父親の一周忌法要で徳島の実家に帰省したことを報告。
そこで初めて、自身の母子手帳が保管されていたことを知ったそうです。
母親によると、手帳を保管していたのは「マメなお父さん」。
いままさにその母子手帳を書く側になった丸岡さんは、驚きとともに感謝の言葉をこう述べます。
母子手帳を通して、自分の記憶にはない父母の愛情を改めて実感した丸岡さん。
この心温まる投稿に読者からは「ありがたいですね」「親って本当に偉大ですよね」など、共感のコメントが寄せられました。
母子手帳は本来、子どもの成長と母子の健康管理のために記すものですが、こうやって人生の節目で見返すと感慨深いもの。
嫁いだあとも大切に保管してくれていたなんて、素晴らしいご両親ですね。
[文・構成/grape編集部]