意味深ブログの真相を明かしたキンタロー。 「最愛の存在との別れの日」 By - grape編集部 公開：2018-03-01 更新：2018-03-13 キンタロー。犬 Share Post LINE はてな コメント ２０１８年２月２５日に更新したブログで、「ショッキングな出来事があった」「気持ちもタイミングも、いまはまだ話せない」と、意味深な内容の投稿をしたキンタロー。さん。ファンからは心配する声が寄せられていました。 ２月２８日には、再びブログを更新。２５日のブログの真相を明かしています。 最愛の存在との別れ 中途半端にブログで発言をしてしまい心配をおかけしてしまったことすみませんでした。 キンタロー。オフィシャルブログ「キンタロー。の人生はキンキンキラキラや～ ーより引用 先にファンに向けて、２５日のブログが意味深なものになってしまったことに対して、謝罪をしたキンタロー。さん。 その後、最愛だった愛犬のミニーちゃんが亡くなったことを報告しています。 『最愛のミニーちゃんへの思い』というタイトルで投稿されたこの日のブログには、ミニーちゃんを失った深い悲しみと、これまで共に過ごした時間を愛おしむ素直な思いがつづられていました。 はじめにここだけは 理解してほしいので記しますが 私は彼女が人生の相棒でして また時に自分の子供の様でもあり 時にお母さんのようでもあり 人間、犬を飛び越えた 魂の繋がりを持っておりました故 彼女を失う事は とても一言では言い表せない 衝撃的すぎる悲しみが襲いました。 キンタロー。オフィシャルブログ「キンタロー。の人生はキンキンキラキラや～ ーより引用 ２００７年にお母様を亡くし、生きる気力を失いかけていたキンタロー。さんにとって、ミニーちゃんは希望そのものでした。 どんな時でも自分の隣に寄り添い、笑顔で癒してくれたミニーちゃんは『神さまからの預かりもの』だったと振り返ります。 私のとなりには常にミニーがおりました。 私が悲しむとすぐに飛んできて 膝の上にのりミニーの温もりで私の心を温めてくれた本当に愛情深い子でした。 キンタロー。オフィシャルブログ「キンタロー。の人生はキンキンキラキラや～ ーより引用 共に過ごす中で、『愛することを学んだ』と語るほど、多くの大切な思い出をくれたというミニーちゃん。 それほどまでに大切な存在を失ったとしたら…キンタロー。さんの思いを想像すると、こちらまで涙が出てきてしまいそうです。 心の中で生き続ける キンタロー。さんのショックは深く、ブログでは、ミニーちゃんを失った日にダンスの練習に出かけていたことへの後悔も語っていました。 そして正直 ダンスを呪いました。 こんな事ならダンスお休みして 病院にはやくいってあげればよかった！！ 私が変われるものなら変わってやりたかった！！愛する我が子がそんな目にあうなんて 本当に考えられない事実であり どうして私はこんな目にあわなきゃいけないの？お母さんお父さんからまた ミニーまでもこんなはやくいってしまうの？ なんでこんな思い何度もしなきゃならないの とはじめは混乱しました。 キンタロー。オフィシャルブログ「キンタロー。の人生はキンキンキラキラや～ ーより引用 キンタローさん。は、日本代表として国際大会に出場するほどのダンススキルの持ち主です。 学生時代から現在に至るまで打ち込んできたダンスを『呪う』ほどまでに、ミニーちゃんの死はショッキングな出来事だったことが伝わってきます…。 しかし、「それではミニーが悲しむと感じました」と思いなおし、最後には天国のミニーちゃんに向けてこんなメッセージが残されていました。 私の心はいつもミニーとありますし ミニーちゃんも私の心の中に生き続けます。 どうか御理解いただきたいです。 小さい体でしたが 私にとっては本当に偉大なる魂だった事。 神さまにミニーちゃんをお返しする時がきたのだと言う事を。 そしてまた必ず 胸を張ってミニーちゃんと会える事 私は信じています。 キンタロー。オフィシャルブログ「キンタロー。の人生はキンキンキラキラや～ ーより引用 悲しすぎる… ブログを読んだ人からは、キンタロー。さんを気遣い、ミニーちゃんの死を悔やむ声が多数寄せられていました。 ・人間も動物も関係ないですよね。悲しみは時間が解決してくれると思いますが、そこにたどり着くまではつらいです。でも、前に進んでほしいです。 ・自分も、昨年愛犬を失いました。毎日、さびしさがつのりますが、いつまでも見守ってくれていると思います。 ・いっぱい泣いて、楽しかったことをずっと忘れないであけてくださいね。 ブログを通し、ミニーちゃんがキンタロー。さんにとって、いかに重要な存在だったのかが伝わってきます。 また、「一緒の時を生きることこそが、大切な宝物であり１番の幸せ」というキンタロー。さんの言葉からは、動物でも人間でも、大切な存在がいる場合、些細なことでも大事にしようと思わされます。 キンタロー。さんの深い愛を一身に受けてきたミニーちゃん。共に過ごした大切な日々を胸に、天国へと旅立ったことでしょう。 ミニーちゃんのご冥福をお祈りします。 [文・構成／grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは？タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 出典 キンタロー。オフィシャルブログ「キンタロー。の人生はキンキンキラキラや～ Share Post LINE はてな コメント
２０１８年２月２５日に更新したブログで、「ショッキングな出来事があった」「気持ちもタイミングも、いまはまだ話せない」と、意味深な内容の投稿をしたキンタロー。さん。ファンからは心配する声が寄せられていました。
２月２８日には、再びブログを更新。２５日のブログの真相を明かしています。
最愛の存在との別れ
先にファンに向けて、２５日のブログが意味深なものになってしまったことに対して、謝罪をしたキンタロー。さん。
その後、最愛だった愛犬のミニーちゃんが亡くなったことを報告しています。
『最愛のミニーちゃんへの思い』というタイトルで投稿されたこの日のブログには、ミニーちゃんを失った深い悲しみと、これまで共に過ごした時間を愛おしむ素直な思いがつづられていました。
２００７年にお母様を亡くし、生きる気力を失いかけていたキンタロー。さんにとって、ミニーちゃんは希望そのものでした。
どんな時でも自分の隣に寄り添い、笑顔で癒してくれたミニーちゃんは『神さまからの預かりもの』だったと振り返ります。
共に過ごす中で、『愛することを学んだ』と語るほど、多くの大切な思い出をくれたというミニーちゃん。
それほどまでに大切な存在を失ったとしたら…キンタロー。さんの思いを想像すると、こちらまで涙が出てきてしまいそうです。
心の中で生き続ける
キンタロー。さんのショックは深く、ブログでは、ミニーちゃんを失った日にダンスの練習に出かけていたことへの後悔も語っていました。
キンタローさん。は、日本代表として国際大会に出場するほどのダンススキルの持ち主です。
学生時代から現在に至るまで打ち込んできたダンスを『呪う』ほどまでに、ミニーちゃんの死はショッキングな出来事だったことが伝わってきます…。
しかし、「それではミニーが悲しむと感じました」と思いなおし、最後には天国のミニーちゃんに向けてこんなメッセージが残されていました。
悲しすぎる…
ブログを読んだ人からは、キンタロー。さんを気遣い、ミニーちゃんの死を悔やむ声が多数寄せられていました。
・人間も動物も関係ないですよね。悲しみは時間が解決してくれると思いますが、そこにたどり着くまではつらいです。でも、前に進んでほしいです。
・自分も、昨年愛犬を失いました。毎日、さびしさがつのりますが、いつまでも見守ってくれていると思います。
・いっぱい泣いて、楽しかったことをずっと忘れないであけてくださいね。
ブログを通し、ミニーちゃんがキンタロー。さんにとって、いかに重要な存在だったのかが伝わってきます。
また、「一緒の時を生きることこそが、大切な宝物であり１番の幸せ」というキンタロー。さんの言葉からは、動物でも人間でも、大切な存在がいる場合、些細なことでも大事にしようと思わされます。
キンタロー。さんの深い愛を一身に受けてきたミニーちゃん。共に過ごした大切な日々を胸に、天国へと旅立ったことでしょう。
ミニーちゃんのご冥福をお祈りします。
[文・構成／grape編集部]