赤ちゃん名前ランキングベスト30! 女の子の名前で人気があるのは? By - grape編集部 公開:2018-03-06 更新:2018-05-20 ランキング名前赤ちゃん Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ スマホアプリ『無料 赤ちゃん名づけ』と、赤ちゃん名づけ実績ナンバー1を誇るウェブ版『無料 赤ちゃん名づけ』が、このたび『2017年~2018年女の子の赤ちゃん名づけトレンド 』を発表しました。 ランキングのベスト30までをご紹介します。 2017年~2018年女の子の名前ランキングベスト30 参考資料:赤ちゃん名づけ それでは、過去1年間の傾向を見ていきましょう。 第1位は『希心』 2017年の女の子の名前年間トレンドで5位だった『希心(のぞみ など)』が急上昇で1位を獲得しました! 最近の名前には『心』という漢字が入るのがトレンド。まさに「希望に満ちた心」を思わせる、前向きな名前です。混迷の世にあって、この名前が1位になるのは心強く感じます。 第2位は『心桜』 このサイトのランキングでは常にベスト3に入っている、人気の名前です。 『こころ』『こはる』、または『ここあ』などさまざまな読みかたがあるようですが、字面も読みかたも女の子らしさを感じますね。「桜のようにみんなから愛される名前に」という願いを込めて名付けられているようです。 第3位は『咲花』 『咲』という漢字を『えみ』と読ませるのは、まさに女優の武井咲さんの影響といえるでしょう。 さらに『花』がついて『えみか』と、美しい名前が3位に入りました。武井さんも間もなくお母さんになりますね。生まれてくる子どもに、どんな名前を付けるのでしょう。 第4位は『紬』 2017年の年間トレンド女の子の名前1位だった『紬』ですが、1~3位までの勢いに圧されて、4位に落ちています。 しかしちょっと古風ながら、少女漫画やドラマなどによく出てきそうなこの名前の人気は、まだまだ健在のようですね。 第5位は『千愛』 こちらも最近人気の『千愛(ちななど)』。千の愛だなんて、なんて愛にあふれた名前でしょうか。 なんとなく光が差していて、宇宙的なスケールも感じます。ちょっと読みにくいのが難点ですが、これからポピュラーになって来そうですね。 今回のランキング総括 今回のランキングでは、キラキラネームというほどではないものの、相変わらずすぐには読めない、ひとひねり加えた読みかたをする名前が多く見られます。 『子』のついた名前も『文子』『裕子』と、30位の中に2つだけ。現代の若い親御さんらしさが表れた結果となりました。 また、赤ちゃんの名前ってかつては有名人と同じ名前を付けることが多かったのですが、最近はそんな傾向は少ないようです。 全体的には誠実で愛があって、優しくて清楚なイメージを感じる名前が多い結果となりました。 ちなみに、このランキングはスマホアプリとウェブ版の『赤ちゃん名づけ』で2017年から2018年にかけてアクセス数の多かった名前をまとめたもので、実際に名づけられたものではありません。 これから生まれてくる赤ちゃんの名前を考えている親御さんは、参考にしてくださいね。 [文・構成/grape編集部] 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 赤ちゃん名づけ Share Post LINE はてな コメント
スマホアプリ『無料 赤ちゃん名づけ』と、赤ちゃん名づけ実績ナンバー1を誇るウェブ版『無料 赤ちゃん名づけ』が、このたび『2017年~2018年女の子の赤ちゃん名づけトレンド 』を発表しました。
ランキングのベスト30までをご紹介します。
2017年~2018年女の子の名前ランキングベスト30
参考資料:赤ちゃん名づけ
それでは、過去1年間の傾向を見ていきましょう。
第1位は『希心』
2017年の女の子の名前年間トレンドで5位だった『希心(のぞみ など)』が急上昇で1位を獲得しました!
最近の名前には『心』という漢字が入るのがトレンド。まさに「希望に満ちた心」を思わせる、前向きな名前です。混迷の世にあって、この名前が1位になるのは心強く感じます。
第2位は『心桜』
このサイトのランキングでは常にベスト3に入っている、人気の名前です。
『こころ』『こはる』、または『ここあ』などさまざまな読みかたがあるようですが、字面も読みかたも女の子らしさを感じますね。「桜のようにみんなから愛される名前に」という願いを込めて名付けられているようです。
第3位は『咲花』
『咲』という漢字を『えみ』と読ませるのは、まさに女優の武井咲さんの影響といえるでしょう。
さらに『花』がついて『えみか』と、美しい名前が3位に入りました。武井さんも間もなくお母さんになりますね。生まれてくる子どもに、どんな名前を付けるのでしょう。
第4位は『紬』
2017年の年間トレンド女の子の名前1位だった『紬』ですが、1~3位までの勢いに圧されて、4位に落ちています。
しかしちょっと古風ながら、少女漫画やドラマなどによく出てきそうなこの名前の人気は、まだまだ健在のようですね。
第5位は『千愛』
こちらも最近人気の『千愛(ちななど)』。千の愛だなんて、なんて愛にあふれた名前でしょうか。
なんとなく光が差していて、宇宙的なスケールも感じます。ちょっと読みにくいのが難点ですが、これからポピュラーになって来そうですね。
今回のランキング総括
今回のランキングでは、キラキラネームというほどではないものの、相変わらずすぐには読めない、ひとひねり加えた読みかたをする名前が多く見られます。
『子』のついた名前も『文子』『裕子』と、30位の中に2つだけ。現代の若い親御さんらしさが表れた結果となりました。
また、赤ちゃんの名前ってかつては有名人と同じ名前を付けることが多かったのですが、最近はそんな傾向は少ないようです。
全体的には誠実で愛があって、優しくて清楚なイメージを感じる名前が多い結果となりました。
ちなみに、このランキングはスマホアプリとウェブ版の『赤ちゃん名づけ』で2017年から2018年にかけてアクセス数の多かった名前をまとめたもので、実際に名づけられたものではありません。
これから生まれてくる赤ちゃんの名前を考えている親御さんは、参考にしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]