マツコが説得できなかった女子高生 「20年後にもう1回話そう」
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※写真はイメージ

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- 出典
- マツコ会議
2018年3月31日に放送されたバラエティ番組『マツコ会議』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスさんが京都の女子高生に地元愛を語りました。
20年後にまた話そう
同番組では、話題の場所と中継を結び、マツコさんが実態を調査。この日の放送では、「インスタ映えする」と京都の女子高生に人気の嵐山駅で取材を行いました。
取材中に「京都の女子高生は何をしているの」と疑問をぶつけたマツコさん。3人の女子高生からはこのような答えが返ってきました。
地元の京都では遊ばずに、他県に遊びに行くのだそうです。
さらに「東京は楽しかったですか?」という質問に対して、「ビルが高くて、看板が派手でいい」「京都は寺しかない」と地元の京都に魅力を感じていないようでした。
この発言にマツコさんは「京都はそこが違うからいいんじゃないのよ」と反論。
「東京の無秩序さがいや」というマツコさんに対し、女子高生たちは「それがいい」と意見は食い違うばかりでした。
そして、マツコさんは声を大にして地元愛を語ります。
東京だけが素敵な街ではないと力説するマツコさん。さらに京都の魅力を語ります。
ここまで京都のよさをマツコさんが語っても女子高生からは「うーん、どうだろう」と想いは伝わりません。
とうとう説得することを諦めたマツコさんは、最後にこのようなことを女子高生に伝えました。
マツコさんと女子高生のやり取りを見て、ネット上ではこのような声が上がっていました。
・マツコさんのいう通り。そのうちよさが分かってくる。
・寺しかないといいつつも、それを誇りに思っているのが京都人。
・素晴らしいところに住んでいるのに、もったいない。
高校生には、地味に見える京都。きっと20年後には、地元のよさが分かって、マツコさんとも意見が一致するようになるのかもしれないですね。
[文・構成/grape編集部]