西川貴教「リア充の投稿とか吐き気しかしねーし!」 SNSでの本音に同意の声殺到!
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- 出典
- @TMR15
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TwitterやFacebook、LINE…いろいろなSNSが身近な現代では、世界中の人と気軽にコンタクトをとったり、仲よくなったりすることができます。
また、旧友と会うことができなくなってもメッセージのやりとりができるため、相手がどんな日々を送っているのか分かりますよね。
便利になったことで、多くの利点があります。しかし、同時に現代ならではの悩みも尽きません。
西川貴教の『SNSでの本音』に、同意の声が相次ぐ
ミュージシャンの西川貴教さんが、2018年4月18日にTwitterを更新。いつも元気で前向きな西川さんですが、この日の投稿は少しセンチメンタルなものでした。
西川さんは、SNSを利用するにあたって「さびしい」と思うことがあるといいます。それは、近しい人の楽しそうな姿を目にすることが理由でした。
近しい人が、自分のいないところで楽しそうにしている…そんな光景を見て、「うらやましい」「さびしい」といった感情を抱く人は少なくないことでしょう。
中には、「どうして自分のことを誘ってくれないの」「自分は、この子にとってそこまで親しい人じゃないのかな」と、負の感情に飲み込まれてしまう人もいるかもしれませんね。
しかし、西川さんはそういった投稿を見て人をうらやむよりも、自分のために時間を費やすことが大事だと説きます。
投稿に対し、多くの人から共感する声が寄せられました。
・西川さんの言葉で、いまのつらい状況から頑張ろうという気持ちになれました。
・私は、幸せそうな人と比べるのがつらくてSNSを見るのが怖いです。でも、自分のために頑張ります!
・自分も、近しい人に羨望の目をよく向けてしまいます。でも、うらやんでるだけじゃ何も進めないですよね。
・西川さんの投稿、心に響きました!自分のために頑張ろうと思います!
少し暗い投稿をしてしまったことに気付いたのか、いつものように明るく吹き飛ばす西川さん。
「リア充なんて見返してやるからな!フーン!」と、ちょっぴり強がりにも見える可愛らしい投稿をするのでした。
「他人をうらやむ時間があったら、自分のためになることをする」…その言葉を胸に抱き、負の感情に飲まれないよう前向きに生きていきたいですね!
[文・構成/grape編集部]