Twitterで作品をRTする時の気持ち 漫画に「本当にそう」「めっちゃ分かる」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
インターネットやSNSが発達し、さまざまな情報が自然と目に入るようになった現代。
中でもTwitterは情報の拡散力が強いプラットフォームとされており、リツイート(通称:RT)機能を使えば気軽に投稿をシェアすることができます。
情報を拡散する時、無意識のうちに「もっと、たくさんの人に知ってほしい」という気持ちがあるでしょう。
『投稿をシェアする時の気持ち』に共感の嵐!
篠山。(@SchwarzWehrwolf)さんがTwitterに投稿したのは、『他人の投稿を拡散する時の気持ち』を漫画で表現した作品。
他人の作品が好みのツボにハマった時、投稿者さんはこのような気持ちでRTのボタンを押すのだそうです。
Twitter利用者から「分かる!」という共感の声が続々と寄せられた、こちらの漫画をご覧ください!
2023年1月現在、Twitterでは、自身の投稿にリアクションがあった時に加えて、自分がRTした投稿に対するリアクションも通知が来ます。
つまり、「〇〇さんがあなたのRTをRTしました」「〇〇さんがあなたのRTをいいねしました」といった通知が来ることで、誰がシェアした投稿に反応したのかが分かるのです。
目にした作品が好みだった場合、もっと多くの人に広めたいと思うのは、いたって普通のこと。
こうして、人は気付けば『周囲に圧をかけながら見てもらいたがる人』になってしまうのです…!
好みの作品をシェアする人の心理をうまく描いた作品に、多くの人からコメントが寄せられています。
・本当にそう。素敵な作品をRTする時は、まさにこの気持ちです。
・めっちゃ分かるわ…。みんな、素晴らしいものは拡散したいのが当然よね?
・自分もそうです!いつも圧が強くてすみません!
きっと今のこの瞬間も、「〇〇さんがあなたのRTをRTしました」「〇〇さんがあなたのRTをいいねしました」という通知を見て、満足げにほほ笑んでいる人が全国にいるに違いありません…!
[文・構成/grape編集部]