2017年、日本で一番話題となったツイート主は意外なあの人?
公開: 更新:
大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
杏、宇多田ヒカルの次に自宅のキッチンに招いた2人に「幅が広すぎる」「奇跡のコラボ」の声杏さんが大ファンだというお笑いコンビ『ラランド』とコラボ。一緒に料理をする動画を公開しました。
12月7日放送のニッポン放送『土屋礼央 レオなるど』。この日は『Twitter JAPAN』から森田謙太郎さんがゲストに登場。
2017年のTwitter事情について教えてくれました。
土屋:
今年日本で話題になったのは、どんなツイートなんですか?
森田:
日本で話題になったのは、声優の山寺宏一さん。
土屋:
あ、オッハーのやまちゃん?
森田:
そうです。山寺さんの「彼氏とデートなう。に使っていいよ」が18万リツイートでした。
ちなみに2017年世界で一番リツイートされたのは、あるナゲット好きの青年がウェンディーズに1年分のナゲットをおねだりしたツイート。
ウェンディーズから「1800万リツイートしたらあげる」といわれた青年。集めたリツイートは、なんと360万リツイート!
ギネスからも『世界でもっともリツイートされた投稿』として認定されることとなりました。
そんなTwitterについてリスナーから質問が。
土屋:
Twitterの新機能は正直、「こんなの使わないよ」っていう機能も多いです。どこから要望をくみ取っているんですか? という質問がきています。
森田:
あー、これはですね。Twitterというのは世界中で使われているものなんですよ。その中でも、日本人の使いかたはすごくユニークなんです。
土屋:
バルスとかほかの国ではやらないんだもんね?
森田:
そうですね。だから新機能も海外を基準に「こういうものがあると便利だろうな」というのが採用されると、日本人にはちょっと…というものも出てきてしまうんです。
土屋:
なるほど~!!
森田:
一方で日本語は短い文章で上手にまとめることが得意なので、いくつかの地域では280文字に増えた文字数制限が拡張されなかったり、地域に合わせたアップデートもされていますよ。
森田さんが教えてくれたTwitterに関する裏話は、下の画像をクリックしてradikoからもお聴きいただけます。
※画像をクリックしても再生されない人はこちら。
※ 2017年12月15日 午前5時までお聴きいただけます。
※ ニッポン放送radikoは関東地方でのみ視聴可能です。そのほかの地域の人はエリアフリーをご契約いただくと視聴が可能です。
土屋礼央 レオなるど
毎週月~木曜日 午後1:00~4:00 AM1242 FM93 ニッポン放送にて放送! 午後の空いた時間にちょっと集まって無駄話ができる公園のような場所。それが…「土屋礼央 レオなるど」です。
⇒土屋礼央 レオなるど 公式サイト